更新日:2022-09-22 06:00
投稿日:2022-09-22 06:00
好きな男性とのデート。楽しい時間のはずなのに、気づいたら「デートの誘いをしているのも、デートの計画を立てているのも私ばっかり!」という状況になっていませんか?
彼からも誘ってほしいのに、どうして全然誘ってくれないのか、その理由を考えてみました。
彼からも誘ってほしいのに、どうして全然誘ってくれないのか、その理由を考えてみました。
デートは男が誘うもの?
女性たちが「私ばっかり誘ってる」という状況に不満を持つのには、2つの理由があります。それは「本当は男性から誘うものなんじゃないの?」という、追われたい願望。
そして「彼にエスコートされて、とっても素敵なレストランに行ったの」などと、のろける女友達の話を聞くたびに「どうして彼は誘ってくれないの?」とモヤっとしてしまうのです。
もうひとつは「誘ってくれないなんて、私のことを好きじゃないの?」と発想の飛躍をしてしまっているケース。
「私を本当に好きなら、彼のほうからデートに誘ってくるはず!」という不思議な決めつけをしているのです。
多様化の時代なので、古い恋愛パターンに自分達をはめようとせず、いろんな恋愛のカタチがあってそれでいい、と達観したほうが気が楽になるはずです。
1. デートにあまり乗り気じゃない
彼がデートに誘ってくれない理由のひとつとして、「デートにあまり乗り気じゃない」という場合もあるかもしれません。
部屋で会ってるだけでいいじゃん、という男性も少なくないのです。平日ハードに仕事をしていて疲れているので、休日はゴロゴロしていたいというのが本音なのかもしれません。
けれど「疲れているのであまり出かけたくない」という彼の心境を、なぜか女性は「私を大切にしてくれていない!」と感じて怒り出します。
しかし、「私を好きなら、どこか連れて行ってちょうだい!」というのは、バブルの頃のような昔の感覚です。
「疲れているなら、お部屋でゆっくりしようか」と彼に合わせられる女性は、ケンカにはなりません。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...