浮気の沼から出たい!なぜ禁断の恋ばかり? 5つのやめる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-28 06:00
投稿日:2022-09-28 06:00
 パートナーがいるにも関わらず、ドキドキ感がたまらなくて浮気にはまってしまう人は少なくありません。しかし、ある程度の期間が経過すると、罪悪感からか「そろそろやめたい」と感じる人が大多数。
 そこで今回は、浮気をやめる方法と浮気をやめられない人の特徴をご紹介します。

潮時かも! 浮気をやめる5つの方法

 もしあなたが「浮気をやめたいけれど、その方法が分からない」と悩んでいるなら、要チェック! 浮気をやめるおすすめの方法5選です。

1. バレた時のことを想像してみる

 浮気を楽しんでいる人の中には、リスクに気づいていない人もいます。そのリスクを改めて知ると、浮気をする気が失せるはず!

 もし相手に配偶者がいる場合、その配偶者から訴えられる可能性がありますし、あなたに配偶者がいる場合は家庭が壊れるだけでなく、配偶者から慰謝料を請求される可能性だってあるんですよ。

2. パートナーの気持ちを考えて、真剣に向き合う

 浮気相手との楽しい時間ばかり考えているかもしれませんが、あなたのパートナーが浮気を知ったらどう思うでしょうか。

 気軽に楽しんでいるつもりでも、浮気をすればパートナーを深く傷つけることになります。バレたら、もう一生元の関係には戻れないかも……と考えると、燃えていた浮気心が鎮火するかもしれません。

3. 浮気よりも没頭できるものを見つける

 浮気をしている人の中には、普段の生活に満足していない人も。そんな場合は、浮気よりも没頭できるものを見つけるのがおすすめです。

 改めて仕事に熱中するのもよいですし、新たな趣味を見つけるのもよいでしょう。夢中になれるものができれば、浮気なんてくだらなく感じるはずですよ。

4. 浮気相手に「関係を終わらせよう」と伝える

 浮気をやめるためには、相手にしっかりと自分の気持ちを伝えることも必要です。「もう、この関係は終わらせよう」と伝えれば、気持ちに区切りがつきやすくなります。

 こちらとしては多少未練があったとしても、「浮気をやめたい」「終わらせよう」と伝えたとたん、あっさり引いていく男性も案外いるものですよ。

5. 浮気相手との連絡を断つ

 まだ気がある相手と関係を終わらせるのは、なかなか勇気がいりますし、つらいかもしれません。

 でも、浮気をやめたいのであれば、彼のスマホの連絡先はブロックか削除がマスト! きっぱり連絡を断ちましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


時代はコロナで急変!オンライン婚活のメリット&デメリット
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にマスクは必須、ソーシャルディスタンス...
山崎世美子 2020-05-30 06:00 ラブ
4年間交際したが…コロナ禍で彼女とは「結婚しない」と決意
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-30 06:22 ラブ
ひとりは嫌…コロナ禍で彼と「結婚したい」と強く願うように
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-31 06:29 ラブ
他人の離婚はエンタメの味? 瞬く間に広まる噂話への対処法
 離婚の報告ってしづらいですよね。親しい間柄の人ならともかく、たまに連絡を取る程度の知人にはしにくいもの。とはいえ、結婚...
七味さや 2020-05-29 06:00 ラブ
男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-05-29 06:00 ラブ
No.1ホストとオンライントーク!ドキドキの貸切タイムでした
 都内では休業しているホストクラブも多く、夜遊びしたいのにできないオトナ女子が大量発生中です。そんななか、人気ホストさん...
内藤みか 2020-05-28 06:00 ラブ
彼女がいてよかったと男性が思う7つの瞬間♡心を掴むには?
 現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方...
恋バナ調査隊 2020-05-28 06:00 ラブ
長文で送るのはNG…男性からウザいと思われないLINEの仕方
 緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ誰とでも楽しく遊ぼう、と思えるほどにはコロナも収束せず、家で悶々と過ごしている...
ミクニシオリ 2020-05-27 06:12 ラブ
恋愛したいのにトラウマが消えない…5つの原因&克服方法!
「恋愛をしたい」と思っている人の中には、過去の辛い経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。「彼氏がほしいの...
恋バナ調査隊 2020-05-27 06:17 ラブ
彼との理想的なLINE頻度♡付き合い前後で変わるポイント
 あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませ...
恋バナ調査隊 2020-05-26 06:06 ラブ
大人の“両思いあるある”7選♡思いが通じると得られる効果
 好きな人との距離が縮まると、「あれ?これってもしかして両思い?」と感じる瞬間があります。しかし、確信がないと不安に感じ...
恋バナ調査隊 2020-06-01 18:17 ラブ
男女別にチェック♡大人の男女が“両思い”だと感じる10の瞬間
 大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感...
恋バナ調査隊 2020-05-25 06:00 ラブ
自分への性的興味に恐怖…デミセクシュアルの抱えやすい問題
 前回は多様なセクシュアルのひとつであるデミセクシュアルの特徴を記しました。続いて、デミセクシュアルの抱えやすい問題を取...
うかみ綾乃 2020-05-25 06:00 ラブ
この距離がちょうどいい…隣り暮らしで“ゆる同棲”のメリット
 女性お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」は6畳1間で同棲していることでも有名でしたが、物が増えたことをきっかけに現在は同棲を...
七海 2020-05-24 06:00 ラブ
あなたの彼は大丈夫?ブサメンは浮気しないという都市伝説
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てき...
山崎世美子 2020-05-23 06:00 ラブ
レス解消を試みた夫を怒鳴り…鬼嫁たちのステイホーム事情
 ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定...
並木まき 2020-05-23 06:00 ラブ