【BAR Pomum】自宅で上質なバー体験を堪能 2022.10.6(木)

コクハク編集部
更新日:2022-10-06 06:00
投稿日:2022-10-06 06:00

レモンと蜂蜜

 “微炭酸のレモンサワー”といった感じ。ハチミツの風味がしっかりしています。

 アルコール度数4%と、飲みやすい仕上がりになっています。

 氷たっぷりでキンキンに冷やして飲むのがおすすめ。隠し味にラムが加えてあるので、いつものレモンサワーと一味違う、複雑な味わいが楽しめますよ。

カシスと葡萄

 グラスに注ぐと、カシスと葡萄のあまい香りが広がります。

 まろやかな口当たりで、まさにバーにありそうなテイストです。

 口に含むと、最初にカシスを感じて、次に葡萄が追いかけてきます。

 アルコール度数6%なだけあって、しっかりとアルコールを飲んでいる感じがします。

 ちなみに筆者が一番気に入ったのは、「カシスと葡萄」でした。バーでカシス系のカクテルを飲むのと、遜色ない味わいでした。

おわりに

 コロナ禍になってから、バーにふらっと入る機会は確実に少なくなり、22時には閉店になってしまうお店も多くて、気軽に立ち寄れなくなりました。

 バーに行く最大の楽しみは、おいしいお酒に出会えること。まだ飲んだ経験のないお酒に挑戦したり、自分が好きなお酒をみつけたりするのも楽しみのひとつです。

 お家でも、それに近い飲み物があったらいいのになーと、考えていた時に出会ったのが、バー・ポームム。ついつい、「私のためにあるお酒じゃん!」と思ってしまいました。

 “ぽーっと過ごす”が商品コンセプトですが、3缶飲んだら、ぽーっとして、リラックスできました。アルコール度数が選べるので、その日の体調や気分によって選べるのも嬉しいです。

 全種類に共通して、味がとにかく良かったです! 苦味がないのも飲みやすいポイントなのかもしれません。

 ぜひ3種類とも試してみて、お気に入りのフレーバーをみつけてみてはいかがでしょうか?

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

フード 新着一覧


誰が作っても失敗しない!「棒々鶏」は簡単&作り置き向き
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代官山の煮込みダイニング「Choi.S」の...
「豆腐と玉ねぎのからし和え」自家製からしドレッシングで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「厚切りベーコンの酒粕漬け」あぶった香りだけでも飲める!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「マカポテサラダ」銀座の女性への心配りが込められた一品
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
天日干しで甘さを引き出す「大根の醤油漬け」のひと手間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
「チーズのカリカリ焼き」じっくり弱火でチーズを焼くだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「ウナギと卵のオープンサンド」ふわとろでボリューム満点!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
これは反則ワザ!「ウニじゃがバター」でねっとり感を堪能
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
【豆苗まるごと豚バラ鍋】ごま油はひと工夫で香味アップ!
 鍋のシーズン真っ盛り。市販の鍋スープもいいですが、いつも同じ味でちょっと飽きたなぁというときにおすすめの鍋を紹介します...
ぐっち夫婦 2020-02-13 15:20 フード
「キウイのカツレツ」キウイの“皮”が食感のアクセントになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
「ニンジンとレーズンのクミン風味」シンプルな素材と香り
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
「ミニトマトのナムル」漬けダレがトマトの甘味を引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
スイーツ系おつまみ「黒豆クリームチーズ」で正月の箸休め
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「とこぶしの唐揚げ」間接的に火を入れてうま味を逃がさない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
「大人のオムライス」鶏肉の中に焼き飯をたっぷり詰めて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「アミエビキムチ」うま味を引き出すのはひとつまみの砂糖
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、和...