更新日:2022-10-26 06:00
投稿日:2022-10-26 06:00
3. お願い無理しないで…
「アプリで知り合った年下の子なのですが、家に彼が来たときに私の昔のアルバムを見られてしまって。
私はいわゆるヤンキーだったので、彼からその日の夜『昔と全然イメージ違いますね!』ってLINEが来たんです。
そこから、なぜか自分も元ヤンをアピールしてきて。でもすごく真面目な子なので、そんなはずない。うそってバレバレなんです。
私だって今はヤンキーが好きなわけでもないし、『お願いだから無理しないで……』と思ってしまいましたね」(41歳・販売)
彼は女性に気に入られようと必死だったのかもしれませんね。
とはいえ、うそをついてまで元ヤンのふりをするなんて、頑張る方向がちょっとズレてる⁉︎
悪かったアピールをする男性は強さを証明したいのかも
女性は頼りになる男性、自分を守ってくれる男性に惹かれやすいですよね。だからこそ、男性は好意がある女性へ「昔、悪かった」とアピールするのかも。
ただ、過去のやんちゃ話をLINEされても「かっこいい!」「頼もしい!」とはなりません。「ヤンキー」ものが支持されるのは、漫画やドラマに限ったお話し。あくまでフィクションの世界であって、腕力=強さだと思っている時代錯誤感と、過去の自分大好き感がなんかムリ! やっぱり、「僕が守るから」「頼りにしてね」とスマートに伝えてくれる男性がいいなと思うのでした。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...
カレのことは好きだけど、今日はなんだか疲れているし、気分じゃない……。でもカレはやる気満々だし、どうしよう〜。そんな時...
結婚に憧れている女性は多いでしょう。しかし、結婚願望があるのに、なかなか叶えられずにいると不安になってしまうもの。でも...
SNSを見ていると、結婚後もパートナーとの間に不満を抱えている人も多いように感じます。一緒に生活していれば多少の不満が...
付き合っている相手を束縛してしまうのは、「ほかの人に取られるのではないか」「本当に自分のことを愛しているのか」というよ...
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
彼氏ができると「嫌われたくない」「もっと好きになってほしい」という気持ちがあるあまり、何でも彼の言うことを聞いてしまう...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...