金欠!お金がない!でも「楽しい休日の過ごし方」8パターン

コクハク編集部
更新日:2022-11-12 06:00
投稿日:2022-11-12 06:00

4. 無料サイトで映画やドラマを楽しむ

 休日にお金がないと、「何もすることがない……」と思うかもしれません。しかし、インターネットにさえ繋がっていれば、お金がなくても楽しむ方法はたくさんあります。

 そのひとつが、無料サイトで観られる映画やドラマ。忙しくて見逃してしまった映画やドラマに没頭する良い機会です。

5. ストレッチやヨガで体を動かす

 大人になると運動する機会が減り、運動不足と感じる人は増えるはず。「運動しなくちゃ」と思いながらも、毎日の生活に追われている人は多いでしょう。

 そんな人には、休日におうちでストレッチやヨガなどで身体を動かすのもおすすめ。おうちであれば、お金もかからず、身体ともにリラックスできます。

6. お金がかからない公共施設を利用する

 お金がかからない公共施設も穴場です。

 お住まいの地域によって様々ですが、無料で利用できるプールや市営博物館などが見つかることも。図書館へ行けば本を無料で借りられますし、最近はDVDなども無料で貸し出ししている自治体が多くあります。

7. 断捨離しながらおうちを整理する

「せっかくの休日なのに、お金がなくて出かけられない」という時は、おうちの整理をする絶好のチャンスでもあります。

 家の中には、不要なものが思っている以上にたくさん。お金はないけれど時間がある時こそ、じっくりと家の中を整理して断捨離しましょう。金運もアップするかも!?

8. 睡眠でたまった疲れを解消する

 休日になると、「何かしなくちゃ」と思い込んでいる人は意外と多いです。しかし、必ずしもどこかに行ったり、何かしなくてはいけないわけではありません。

 疲れがたまっているのであれば、疲れを取るための一日にしましょう。睡眠をたっぷり取ることで、翌日からのお仕事や家事、育児も頑張れるはずですよ。

お金がなくても、工夫次第で休日は充実できる!

 休日なのにお金がないと、「何をして過ごそう?」と悩みがち。しかし、お金がなければ楽しめないわけではありません。工夫次第で、いくらでも充実させられます。 ぜひご紹介した方法を参考に、予算要らずで自分らしい休日の過ごし方を見つけてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...