更新日：2022-11-18 06:00
投稿日：2022-11-18 06:00
サディスティックな心に火がついて
全ての画像を見る――ああ……そんな……。
彼は落胆の声をあげますが、勃起は依然、硬いまま。それが、私のサディスティックな心にいっそう火をつけたんです。
――さっき撮った恥ずかしい写真同様に、大学にバラまいてやりましょうか。
冷徹に笑う私に、
――そ、それだけは……やめてください。
Tクンは首を振ってイヤだと懇願します。むろん、ハレンチ画像を流出させる気などありません。ただ、彼をいたぶることが私の使命だと思うと、そうせずにはいられなくて……。
M男の逆襲！ 突然爪先を舐められて
と、次の瞬間、Tクンは私の脚を両手でつかみ、口元に引き寄せたんです。アッと思う間もなく、彼は爪先を口に含みました。
ピチャ……ニチャニチャ……。卑猥な水音が響きました。彼、私の足先を舐め始めたんです。
――ちょ、ちょっと！
言葉に詰まりながらも、私は声を荒らげました。足指を舐められるなど、初めての経験です。私の動揺など目に入らないのか、
――おいしいです……P子さんの足先……すごく綺麗でおいしいです。
言いながら、ねぶり回します。動揺を悟られてはいけないと思った直後、私は、彼の顔面を蹴りあげていました。
蒼井凜花
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