“はずれ夫”を引いちまった!結婚を後悔させる男の賢い対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-30 06:00
投稿日:2022-11-30 06:00
 結婚が決まったら、誰もが幸せな生活を想像するでしょう。しかし、実際の結婚生活は思った以上に難しいもの。一緒に生活したら色々なことが見えてきて、「こんなはずじゃなかった」と後悔している人もいるのではないでしょうか?
 そこで今回は、結婚を後悔させる夫の行動と対処方法をご紹介します。

結婚を後悔させる夫5つの行動

 結婚を後悔させる夫の行動には、パターンがあります。自分の夫に当てはまる行動がないか、チェックしてみてくださいね。

1. 仕事が忙しくほとんど家にいない

 結婚生活を維持するために、お金は当然必要です。家族のためを思って、一生懸命働く男性は多いでしょう。

 けれど、仕事が忙しすぎて家にほとんどいないとなると本末転倒。「何のために結婚したんだろう?」と、女性は後悔させられます。

2. 家のことを任せっきり

 家事が得意な男性も増えていますが、いまだに「家事は女性の仕事」と考えている男性も少なくありません。

 家のことを任せっきりにする夫との結婚を、後悔している女性も多いです。子供が生まれたらなおさら、家のことをしない夫への後悔が大きくなるでしょう。

3. 自分の家族ばかり大切にする

 恋人なら、二人の関係さえうまくいっていれば問題ありませんが、結婚ではお互いの家族との関係も重要になってきます。

 結婚後、自分の家族ばかり大切にする夫に「自分勝手すぎ!」と後悔させられることも。

4. 結婚後、態度が変わった

 交際中は優しく、頼れる彼氏だったにも関わらず、結婚後態度が変わる男性がいます。優しい彼氏だったから結婚を決めたのに、“釣った魚に餌をやらない”タイプだった! なんてことも。交際中に見抜けずに、結婚後に気づく女性は意外と少なくありません。

5. 女遊びを続けている

 結婚前、彼の女癖に悩んでいた人もいるでしょう。それでも好きで、「結婚したら変わるだろう」と根拠のない期待を胸に結婚した女性は後悔しがち。

 女ぐせの悪い男性が結婚後に変わったという例は、残念ながらあまり聞きません。いくつになっても落ち着かない夫に、嫌気がさす女性が多いです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


運命の人と出会えない…婚活女子が気づくべき“盲点”とは?
「いい人そうだったけど、断った。『学歴も会社も申し分ないのに、なんであんな良い物件断るの!』と紹介してくれた友達に非難さ...
七海 2019-08-29 06:00 ラブ
「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
テストステロンvsエストロゲン 男女の仁義なきホルモン戦争
 さて、恋愛感情とは、身もふたもない言い方をすれば「ホルモン」による化学的作用です。  こうした感情に作用するホル...
しめサバ子 2019-08-28 14:39 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
女性向けビデオの人気男優が教える「セックスレス」脱出法
 一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛された...
内藤みか 2019-08-26 12:41 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ
夫が怒っている原因と“なぜか夫が不機嫌なとき”の対処法4つ
 いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
東城ゆず 2019-08-26 06:00 ラブ
恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ