もう通用しない! あるあるな言い訳ができなくなる3つの対策
続いては、3つの言い訳ができなくなってしまう「対策」をチェックしていきましょう。
1. 本気が出せない人は「結果より小さな数を目標に」
失敗が怖くて本気が出せない人は、何をどれだけしたらどのくらいの結果が出るかがわからないのかもしれません。対策として、「いつまでに◯◯kg」などの結果ではなくて、確実に達成できる小さな数を目標にしてみましょう。
「今日は腹筋15回をやれば目標達成」「週に3日は間食を我慢する」などを目標にし、慣れてきたら数を増やします。案外最初の一歩が動けるとそのまま頑張れてしまうものです。
2. 胸に関する悩みは「タンパク質&筋トレ」
「胸が小さくなったり垂れてしまったりするのが嫌」という言い訳は、タンパク質摂取と筋トレで解決できます。ジョギングや縄跳びなど、胸が揺れる有酸素運動は「胸の下垂」につながるため、胸をゆらさずトレーニングできる筋トレダイエットが適しています。有酸素運動をする際には、スポーツブラなどで胸が揺れないようにしましょう。
また、過度な食事制限は胸が小さくなる原因です。胸を残しながら痩せるには、タンパク質をしっかり摂取しましょう。
3. ストレス太りには「規則正しい生活」
ダイエットによるストレス太りには、規則正しい生活が有効です。実は体は、ダイエットの我慢だけでなく、ちょっとした気温の変化や体調不良などでもストレスを感じています。
規則正しいパターンで生活すると、体の機能が正常に働いて不調のない健康な体になり、ストレスにも強くなるのです。また、音楽を聞いたりお風呂に入ったりなど、自分がリラックスできるストレス解消法を見つけておくと良いでしょう。
ダイエットの言い訳あるあるは「正しい対策」で封印しよう
本気で痩せたいと思っているなら、思い浮かぶ言い訳に合った対策をして、「言い訳は通用しない」と自分に言い聞かせましょう。
ぜひこの記事を参考にして、今度こそ言い訳せずにスリムで素敵になった新しい自分に会いに行ってくださいね!
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