更新日:2022-12-15 06:00
投稿日:2022-12-15 06:00
冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人もの占い師をハシゴする「占いジプシー」となり、多額の支払いに追われるケースも……。上手なオンライン占いの活用法とは?
月の支払いが10万円以上に
オンライン占い師をハシゴする「占いジプシー」だったというアラフォーのA子さんは、「眠れなくなると占い師に電話していた」と言います。
彼から連絡が来ないという夜は、他の女性と一緒にいるんじゃないかと不安でいっぱいで眠れなくなり、話を聞いてくれる人欲しさに占い師にアクセスしていたと言います。
深夜に友達に連絡するわけにもいかないけれど、24時間鑑定OKの占いサイトなら話を聞いてくれる占い師が待機してくれているのでありがたかったというのです。
そして占い師から「大丈夫、彼から明日以降に連絡が来ますよ」と言ってもらえて、やっと安心して眠れたそうですが、2日に1度は利用していたので占いの料金が月に10万円を超える時もあったそうです。
お気に入りの占い師を作る
A子さんがこの占いジプシーから脱却できたのは、お気に入りの占い師を作ったことでした。
それまでは、「今すぐ話せる占い師だったら誰でもいい」という心境だったのですが、信頼できる先生を2~3人作り、その先生の鑑定時間まで待てるようになったら、料金はかなり減ったそうです。
占い師がひとりだけだと依存しすぎるし、その先生が休暇を取った場合にまたジプシーに逆戻りしてしまいかねません。そのためお気に入りの占い師さんは2人以上作ったそうです。
また、占いの利用は週に1度だけというルールを自分に作ると、かなりガマンができるようになったそうです。
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」として生きている妻でも、何かの拍子に、自ら“鬼嫁の仮面”を外す場合もあるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう...
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...