趣味がない人、何してる? 休日の“ゆるふわ”な過ごし方5選

コクハク編集部
更新日:2023-01-14 06:00
投稿日:2023-01-14 06:00
 趣味を楽しみながら、充実した休日を過ごしている人がいる一方、無趣味で何もせず一日を終えている人もいます。実は今、そんな無趣味の人が増えているんだとか。趣味がない人ってどんな人!? その特徴と、無趣味の人の休日の過ごし方をご紹介します。

当てはまる人が多いかも! 趣味がない人に見られる特徴

 趣味がない人には特徴があります。あなたも、当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。

1. 何事にも無関心

 なかなか趣味が見つからない人の多くは、何事にも無関心なことが特徴です。日頃から、「何で?」「それってどういうこと?」と関心を抱くことが少なく、興味を惹かれるきっかけそのものがありません。好奇心のセンサーが鈍くなっているタイプです。

2. 気持ち、経済的に余裕がない

 気持ちや経済的に余裕がないことも、趣味がない人の特徴のひとつです。毎日、仕事や家事、育児に追われていたら「趣味を楽しもう」なんて思えないのも当然です。

 やってみたい趣味がないわけじゃないけど、経済的にカツカツ! 時間の余裕もゼロ! という場合、趣味を楽しめるタイミングはもう少し先にやってくるのかもしれないですね。

3. 行動力がない

 行動力がないのも、無趣味の人の特徴。例えば「ゴルフをやってみようかな!」と思っても、道具を買ったり打ちっぱなしに行くなどの行動力に移すことができず、趣味をはじめることができません。

「誰か、誘ってくれないかな」なんて待っているうちに時間だけが過ぎていって、結局「まあ、いっか」とあきらめてしまう人も……。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
去勢手術の前に…カメラマンの激写にタジタジの“にゃんたま”
「取る前に撮る!」は、今や世界の常識となりつつあります。  飼い猫の去勢手術の前には是非、にゃんたまω記念撮影をし...
「朝ごはん何派?」面倒なママ友LINE、角が立たない返信テク
 一般的な「友達」とは違って「ママ友」との関係って少し特殊です。ママ同士だけでなく、子供のお友達関係にも影響を及ぼすので...
【3COINS台所編】水っぽいサラダを救済、自炊時間が楽しい!
 3COINSのアイテムで、特におすすめしたいのがキッチングッズです。見た目がシンプルなので、どんなインテリアにも馴染み...
どこに差があるの? 年下から愛される人・ウザがられる人
 みなさんは自分が”年上の後輩”になったことはありますか? 私はもちろんありますし、逆に自分が”年下の先輩”になった時も...
カワイイの大放出! 脱力スタイルも愛おしい“にゃんたま”君
 にんげんの脱力スタイルは、時として見苦しいものがあります。  しかし、ネコの脱力スタイルはどうして(!)こんなに...
「ヒマワリ」はウクライナの国花 銃の代わりに花を持て!
「これは本当に現代の出来事なの?」と思わず口に出してしまうほどの悲劇が今、ウクライナを襲っております。“戦争はしてはいけ...
若い女性の尿もれあるある5選 経験者が実践している対策は?
「尿もれ」と聞くと、なんとなくお年寄りをイメージしてしまうかもしれません。でも実は若い女性でも尿もれに悩んでいる人は多い...
苦手克服!一人暮らし女性の節約術6つのポイント&貯金のコツ
 一人暮らしを満喫している女性は多いです。そのなかには気ままな暮らしに、満足感を得ている人もいるのではないでしょうか。 ...
スニーカー争奪戦に初参加して思うこと 2022.3.22(火)
「スニーカー争奪戦」。それはコレクターやマニアではない筆者にとって関係のない話だと思っていました。ところが、お目当てのス...
シンママのメリットは“産後クライシス”の裏返しかもしれない
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
ニャツメ漱石先生! 知性があふれる“にゃんたま”君の横顔♡
 知的な殿方が好きです。きょうは、ニャツメ漱石先生!  チョビ髭と、まるい尻尾がトレードマークのにゃんたま君。 ...