IT起業家のオフィスのソファに要注意…その衝撃の理由とは?

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-06-23 23:13
投稿日:2019-06-23 23:00
 起業家――。華々しい響きを放ち、西麻布、六本木、恵比寿、銀座など煌びやかな繁華街でシャンパンをたしなみ、有名女優との交際というニュースで世間をザワつかせる。そんなパワーワードにもなった起業家たち。
 今回は、スタートアップ当初にハードに働くIT起業家の真実を知ってしまうと、ちょっと引いてしまうエピソードをご紹介させていただきます。

大手企業から独立・起業した1年目のMさん

 今回ご紹介するのは、大手メガベンチャーから独立して起業したMさん(31歳、独身)。

 自社サービスを立ち上げつつ、キャッシュを稼がなければならないため、以前メガベンチャーでもやっていてた広告事業も並行して手がけることに。

 その結果、営業のため夜は会食、会食後に資料を作り翌日にはプレゼン、仕事獲得後は広告の運用と、非常に多忙な毎日を送っています。

あまりの忙しさに週の大半はオフィスに泊まり込み

 渋谷にオフィスを構える彼は、あまりの忙しさに週の半分くらいはオフィスに泊まり込んでいます。オフィスには当然ベッドはありませんが、寝られる程度の大きさのソファがおいてあり、そこで作業をしつつ寝てしまうこともチラホラ。

 以前勤めていたメガベンチャーもハードワークで知られている会社であったため、こうした激務にも耐性があり、充実した日々を送っているようです。

どんなに忙しくてもハンティングは忘れない肉食系

 そんな毎日のどこに遊ぶ時間があるのだろう、とも思いますが、彼はよく働きよく遊ぶ典型的な肉食起業家タイプ。マッチングアプリから、会食にいた女の子、果ては渋谷の夜の街でたたずむ女子まで、可能性のある限りすべての女子を狩猟対象にいそしんでおります。

 彼のお決まりのコースは、夜22時くらいから誘いに乗った女子と飲み始め、終電間際に「近くにオフィスあるからちょっと寄ってかない? お酒もあるしさ」と、誘ってお持ち帰りするパターン。

 ベッドもないオフィスでどうするんだろう? と思われた方、彼の“夜の相棒”は、オフィスにでんと構えるソファだったのです。

オフィスのソファでは数々の女性たちが

 こちらのソファ、もちろん打ち合わせの際にはクライアントが座ったり、社内ミーティング時もインターンの学生が座ったり。そんなソファですが、彼はオフィスに連れ込んだ女性とそのソファで幾度となくプレイにいそしんでいるようです。

 お茶をこぼしたと言っていたシミも、実は別の汚れなのでは……と勘繰りたくなるそのソファ。まさに起業のハード・シングス(困難)の苦楽をともにし、時にはクライアントを、時には女性を上に乗せ、縁の下の力持ちともいえる、そんなソファだったのです。

まとめ

 起業して1~2年の起業家にとってはありがちなエピソード。ソファのあるオフィスに訪問した時には、もしかしたらその上では想像もつかないような出来事が起こっているかもしれませんよ。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

関連キーワード

エロコク 新着一覧


「妻を他の男に抱かせたい…」エリート商社マンの告白 #1
「ネトラレ(寝取られ)」という言葉をご存じでしょうか。官能小説やアダルトゲーム等ではすでに定番化しているこちらの分野、い...
蒼井凜花 2020-10-11 06:38 エロコク
おすすめ人気膣トレグッズ5選!感度UPでもっとキレイに♡
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
ローターとしても挿入しても♡遠隔操作もできちゃう優れモノ
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
桃子 2020-10-05 06:00 エロコク
SEX観を変えた映画と彼…“無理しない”に気づいた人形プレイ
 その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
大泉りか 2020-10-03 06:00 エロコク
編集部&プロが選ぶ 女性に優しいおすすめラブグッズ11選♡
 あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
デリケートゾーン全体をカバー…マッサージされるような快感
 女性はクリトリスの刺激が大好きです♡  ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
桃子 2020-09-26 06:00 エロコク
ヤリモク男は悪いの?あなたも“ヤリモク女”になっちゃえば?
 カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
スルッと簡単に挿入できる“リモバイ”でアブノーマルな快感を
 リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
桃子 2020-09-20 06:00 エロコク
これが正解!浮気がバレた時のパーフェクト対処法7カ条<前>
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
スマホをリモコンに遠隔操作!遠距離恋愛カップルにおススメ
 手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。  ...
桃子 2020-09-18 12:03 エロコク
自在に曲げて好きな角度に当てれば…念願の“中イキ”が実現
 気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
桃子 2020-09-07 11:06 エロコク
され女が浮気相手と直接対決!やり取り全貌と招かれざる客
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
世界が広がった…夫一筋の専業主婦が“裏垢”にハマった理由
 ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
大泉りか 2020-09-02 18:00 エロコク
膣と子宮から広がる波紋…重く細やかな振動で深いオーガズム
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
桃子 2020-08-29 06:00 エロコク
敏感な部分にジャストミートで“リモバイ”を十分に楽しめる
 “リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
桃子 2020-08-24 15:29 エロコク
女流官能作家なのに「膣イキ」できない…お悩み解消法3選!
 日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。  こ...
蒼井凜花 2020-08-18 23:35 エロコク