やめられない浮気は「性格の一部」説!常習犯男性の共通点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-03 06:00
投稿日:2023-02-03 06:00
 浮気をしない男性も存在しますが、何度も繰り返す男がいるのもまた事実。「男は浮気する生き物」なんて言葉もありますよね。そうした浮気常習犯には、ある共通点が見られるようです。
「浮気は許せん!」と思う女性は必見! 何度も浮気を繰り返す男の共通点をご紹介します。

もう“性格の一部”なのかも! 浮気男の共通点5選

 彼にこんな特徴があるのなら「もう、浮気する人なんだ」と割り切るしかないかも。再び浮気される可能性が高いため、「二度と浮気しない」と誓わせても無駄な予感です。

1. 人一倍性欲が強い

 人一倍性欲が強い男性は、浮気を繰り返しがち。彼女が彼の欲を完全に満たしてあげられるのであれば問題ありませんが、性欲が強い男性の相手をし続けるのは容易ではありません。

 男性からスキンシップを過度に求められるなら、浮気男警報です。。

2. 経済力がある

 浮気をするには、お金がかかります。浮気相手の女性もそれなりに満足させなければならないため、彼女と同時進行だとデート代もホテル代もプレゼント代も2倍に。

 でも、経済的に余裕がある男性にとっては痛くも痒くもない出費。お金のある男ほど簡単に浮気できるし、繰り返し浮気できます。とはいえ、友だちにお金を借りてまで浮気する……なんて男性もいるので経済力がなくても要注意。

3. 好奇心旺盛

 子どものように無邪気で好奇心旺盛な男性は、大人の女性からすると可愛いですよね。

 でも、そうした天真爛漫ボーイも危険。浮気常習犯によく見られる特徴です。興味の対象が次々と変わるため、一途にひとりを想い続けられないようです。

4. 熱しやすく冷めやすい

 出会ってすぐ、「好き好きー!」と熱烈アプローチしてくる男性にはご注意を! 彼は熱しやすく冷めやすいタイプでしょう。

 あなたが落ちたら冷めて、ハンターのようにまた次の女性を探すはず。

5. とにかくマメ

 面倒くさがり屋な男性は、浮気自体を面倒に感じるもの。反対にマメな男性は器用で、同時進行で複数の女性を相手にしても苦にはなりません。

 しかも、頻繁に連絡したりプレゼントしたりと、女性を喜ばせるのも上手。あまりにも抜かりなくマメな男性には注意しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ