日記が続かない人必見!今度こそ3日坊主と決別する5つの方法

コクハク編集部
更新日:2023-02-21 06:00
投稿日:2023-02-21 06:00

3日坊主多発中! 日記を続ける5つの対処法

 書くのはめんどうだけど、後々読み返すとおもしろいのが自分の日記。できれば3日坊主で終わりたくないですよね。続けるための簡単なコツを身につけましょう。

1. カッコよくではなく、シンプルを目指す

 日記は本来、誰に読ませるためでもなく、自分のために書くものです。「後から読んで恥ずかしくないものにしたい」という気持ちは捨ててOK!

 日記はカッコよくではなく、シンプルを目指しましょう。習慣になるまでは今日の出来事をささっと記す程度で十分です。

2. 写真やシールなどでデコレーションする

 日記を続けるには、「楽しい」と思えることが必要です。写真やシールなどを使って、デコレーションするのが効果的。

 日によってペンの色を変えてみたりマスキングテープなどで飾ってみたりすると、テンションアップ! 「明日も書こう!」とモチベーションが上がるでしょう。

3. 義務化しない

 日記を書き始めると、「毎日ちゃんと書かなくちゃ」と自分に義務を課してしまう人が多いようです。はじめたからには「続けよう」とする気合いも大切ですが、義務化してしまうと日記を苦痛に感じやすくなります。

 日記は 「書ける時に書く」くらいの気持ちで続けましょう。

4. いつでも書けるように目につく場所に置く

「続けよう」と思っても肝心の日記が出しにくいところに仕舞ってあると、それを取りに行くまでに気持ちが冷めてしまいます。

 続けるためには、いつでも書けるように目につく場所においておくのがポイント! 目につく場所にあれば、日記の存在を忘れることもありません。

5. 書く時間やタイミングを決める

 日記を洗顔や歯磨きのように習慣化することも、続けるコツです。日記をつける時間やタイミングを決めておくと効果的ですよ。

 例えば、「寝る前にベッドの上で書く」というようにルーティンに組み込んでしまえば、自然と日記を手に取るようになるでしょう。

対処法次第で3日坊主から卒業できるかも!

 日記を書き始めたのに数日で終わってしまうと、「私って駄目だな……」なんて自己嫌悪に陥いってしまうもの。しかし、続けられると自分の気持ちがスッキリしたりメンタルが落ち着いたりと、いいこともたくさんあるといわれています。

 コツを掴んで、今度こそ3日坊主から卒業してくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


今のキャバ嬢が30歳を迎えても「オワコン」じゃない理由
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」  これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
悟り世代“だら先輩”に学ぶ…今日も1日仕事中にダラけたい!
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...