更新日:2023-03-27 06:00
投稿日:2023-03-27 06:00
男女平等の時代になりつつあるとはいえ、まだまだ結婚生活では「男が働きに出て、妻は家を守る」というイメージを持っている男性は存在するようです。今回は、女性でも生涯現役でバリバリ働きたい女性が、彼氏に「専業主婦になってほしい」と言われた時の対応をご紹介します。
良い関係を保ちながら、上手に説得するテクニックを参考にしてみてくださいね!
良い関係を保ちながら、上手に説得するテクニックを参考にしてみてくださいね!
彼氏に「専業主婦になってほしい」と言われた時の対応
さっそく、彼氏に専業主婦になってほしいと言われた時の対応を見ていきましょう!
STEP1. 夫が反対する理由を明確にする
結婚前から専業主婦になることを反対するのには、理由があるはずです。まずは、反対の理由を明確にしましょう。たとえば、
・母親が専業主婦で一緒にいてくれたのが嬉しかったからそうなってほしい
・自分の収入だけで養えない感じがして嫌
・自分の知らない場で妻が誰かと出会うのが心配
などの理由があるのかもしれません。理由を知ってから説得するのが賢い方法です。
STEP2. 働きたい気持ちではなく「未来の家族像」を語り合う
彼氏が反対する理由がわかったら、次は「未来の家族像」を語り合いましょう。最初からあなただけの“働きたい理由”を伝えるだけだと、夫から「やりくりすれば生活できる」「働く必要がない」など、彼氏目線の“働かなくていい理由”で論破されてしまいます。
もし「お金を貯めて、老後にたくさん2人で旅行したい」「夫に何かあった時のために力になれる自分でいたい」など、家族目線での未来像を伝えれば、彼氏も「素敵だね」と共感してくれるはずです。
STEP3. 共感してもらえたら働く許可をもらう
じっくり未来の家族像を語り合って、2人で共感しながら未来の形を定めたら、いよいよ働く許可をもらいます。
「専業主婦も素敵なんだけど、2人の未来の家族像のためにも、働いたほうが実現しやすくなると思うんだ」と、あくまで2人の目標ありきで働きたい理由を伝えます。先に共感してもらっているので、説得しやすくなるでしょう。
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