更新日:2023-04-07 17:55
投稿日:2023-03-31 06:00
「ザーメンが欲しい」と素直におねだり
――なるほど、続けてください。
「私は熟考した結果、以前にも彼に伝えていたように、ザーメンが欲しいと素直に告げました。
――えっ、俺のザーメンを欲しいの?
当然ながら、Xさんは驚いていましたね。ただ、最初にも話した通り、『私って変態だし、オナニーのオカズにしたいから、コンドームに射精してもらってもいい?』とシンプルに伝えました。
最初から『私は変態』とカミングアウトすることで、納得してもらえたようです。ここから、ザーメンをゲットすべく、射精時に受け止めるコンドームを片手に、彼の手コキが始まりました。
手コキプレイへと転換
失敗は許されません。私は緩急をつけながら、ペニスをしごき続けました。何としても、ザーメンを持ち帰らなければ――A社長はもちろん、依頼人の要望にも結果を出して、満足してもらいたかった。
カメラの位置を気にしながら、手コキプレイへと転換したんです。
――ああ、T子の手シゴキ、最高だよ。
陶酔する彼を横目に、ザーメンゲットに向けて、私は必死に手コキを続けたんです。
(絶対、失敗は許されない)
私はなおも手シゴキを続けました。結果は神のみぞ知る――。祈るような気持ちで、必死にペニスを握った手を上下させたんです。
続きは次回。
エロコク 新着一覧
ホストに貢いでしまう女性のことが、しばしば話題になります。その時なぜか、ホストは常に悪者扱い。「あんなに貢がせてヒドイ...
マッチングアプリを使った出会いも当たり前になってきましたね。月に何回もデート相手が見つかるようになっている方もいると思...
先月から始まった「幸せになれるラブグッズ」ですが、幸せといっても、1人で感じる幸せ、2人で感じる幸せと、それぞれありま...
歌舞伎町で27歳の女性が、自称英国人の男性にバッグを奪われそうになったうえに刃物で切りつけられる事件が発生しました。女...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
最近、男女の出逢いのきっかけとしてめざましい発展を遂げている出会い系サイトやマッチングアプリ。
けれどプロフィ...
目にした瞬間に「あ、これは気持ちよさそう」と思うバイブがあります。サイズや素材もそうですが、私はその形状を見てそう思う...
今、アダルト動画ランキングに異変が起きています。大手動画サイトのランキングは、その半数近くがVR動画になっているのです...
あたらしいもの好きの作家・内藤みかです。最近は性風俗の高齢化について考えています。
人生100年時代と言われる...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
女性もセックスに積極的になってきたとはいえ、まだまだ自分のやりたいことなど口に出すのは恥ずかしい、という人が多いのでは...
まだラブグッズを使ったことがないという女性には、まずバイブレーターではなくローターを使うことをオススメしています。昨今...
こちらでは、はじめまして。作家の内藤みかと申します。私は、あたらしもの好きです。いろいろな新しいモノやコトを試したり観...
はじめまして、バイブコレクターの桃子です。これまで国内外のラブグッズ350種超を試してきた経験から、どんなグッズがいい...