更新日:2023-08-01 06:00
投稿日:2023-08-01 06:00
夏本番。40代女性に人気の夏の着こなしといえば、涼しげで着心地抜群のワンピースです。でも安易に「1枚でさらっと着れてコーデも楽♪」なんて思っていませんか?
実はワンピースのデザインや着方によっては40代以上に老けて見えるものも……。今回は40代女性が避けたい老け見えワンピースや、おしゃれな着こなし術をご紹介します。
実はワンピースのデザインや着方によっては40代以上に老けて見えるものも……。今回は40代女性が避けたい老け見えワンピースや、おしゃれな着こなし術をご紹介します。
1.寸胴に見える! ゆったりシルエットのワンピース
繭のように丸みのあるシルエットの「コクーンワンピース」や、裾が広がって見える「Aラインワンピース」、体型をカバーできる「ゆったりシルエットのワンピース」は要注意です。
素材によっては大人っぽくきれい目に着こなせる場合もありますが、40代を超えてから着ると老けて見える危険性が……。
シルエットにメリハリがないため、寸胴に見えやすく、体型カバーどころか太って見えてしまうのです。特に肩幅がある人は、がっちりしたおばさん体型に見えてしまうでしょう。
2.むっちり二の腕丸出し! ノースリーブワンピース
涼しげなノースリーブワンピースも一枚持っておくと重宝しますよね! でもノースリーブの形によっては、二の腕が必要以上にたくましくむっちり、老けて見えてしまいます。
特に40代の子育て世代の女性は、日々の家事や子供の世話でかなりたくましい二の腕になっていたりするものです。鏡を見る時には、二の腕の見え方にも気をつけましょう。
3.おばさん色のワンピース
素敵なデザインのワンピースに惹かれても、色選びに十分注意しましょう。たとえば、ベージュや茶色、グレーやカーキ、くすみカラーなどのワンピースは、一歩間違えるとオバ見えしてしまう原因に……。
コーデを工夫してアクセントやメリハリをつけられればいいのですが、若くおしゃれに見せるための難易度は高い色味といえます。


