ズボラ最強!「流水麺」で汁なし『鮭マヨアボカド混ぜそば』をガッツリ

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2023-07-31 06:00
投稿日:2023-07-31 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!女ひとり麺」
 今回は、ゆでずに使える「流水麺」を使った即席混ぜ麺をご紹介します!

この暑さ、いつ終わるんだ…。

夏はまだ始まったばかりなのに、そう思わずにはいられない灼熱の日々。

こうなるとさすがにキッチンには立てない。
火を使いたくない。
熱いものも食べたくない。。。

何かを作るのも、のどに通すのもエネルギーがいる今日この頃です。

こんな毎日を乗り越えるべく、今回も冷やし麺といきましょう!

しかも、火も、レンジも、使わずに作りますよ!

あの「流水麺」が劇的においしくなるコツは…

使う麺は、「流水麺」。

その名の通り、水で洗うだけで食べられるやつです。

「ちゃんとゆでないと、おいしくないんじゃ…?」と思っている方もいるかもしれませんが…

安心してください!

ポイントを押さえればしっかりおいしく食べられちゃいます!

材料入れて混ぜるだけ!「流水麺」で鮭アボカド混ぜそば

【材料】(女ひとり分)

・流水麺(そば)…1人前分(1袋の半量)
・鮭フレーク(ビン詰め)…大さじ2
・アボカド…1/2個
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1.5
・マヨネーズ…大さじ1

(お好みで)
・かいわれ、みょうが(細切り)…各適量

【作り方】

1. アボカドは皮をむいて1cm角に切る。

2. 流水麺は冷水でほぐす。

※氷を入れたキンキンの冷水で締めながらほぐすのがポイント。時間があれば1分くらい冷水につけておくと、いっそう食感がよくなります。

3. 器にすべての材料を入れてよく混ぜる。

4. お好みでかいわれやみょうがを添えて完成!

キンキンに冷やしていただきます!

ちょっと濃い目の味つけがポイント。

豪快に混ぜてほおばって~!

鮭フレークとマヨが合わないワケない!

よく冷えした麺は締まって、しっかりおいしい!

ぜひお試しください。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


5分炊くだけでほっこり「水ナスのぬか漬けと桜エビの煮物」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は埼玉県・浦和の懐石料理「日に日に新」の木下泰司さ...
「かすべのレモンソース」ひと手間で軟骨がぐっと柔らかく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・小樽のロードレストラン「シルフィード」の...
朝仕込んでおけば夜は焼くだけ「鶏モモ肉のソテー香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥール...
コンビニのサラダチキンでお手軽ヘルシー「蒸し鶏のマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の創作居酒屋「じんから」の堅谷博さん...
お手軽な「ムサカ」 クミンシードでエキゾチックな味わいに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
“かえし醤油”の風味がお酒にピッタリ「そば屋のお新香」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地のそば屋「そば処 築地長生庵」の松本憲...
おもてなし料理にもなる「コンビーフのリエット仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
冷凍でもOK! 網で焼くだけで美味しく簡単な「焼き甘エビ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福井市の寿司屋「昌冨ずし」の楠さんにエビが主役の...
「焼きなすとアボカドのタルタル」夏バテ防止にも効果アリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
お酢を使わないから野菜が甘い「トマトとタマネギのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
いつもの冷ややっこが焼き肉のタレで大変身「辛いやっこ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
生青唐辛子の風味でお酒が進む 中国・湖南料理「咸鮮辣」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・三軒茶屋の「香辣里 (シャンラーリー)」の...
余り野菜がごちそうに「季節の野菜とベーコンのキッシュ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野菜...
まるでフォアグラのようなコクとうまみの「半生鶏レバー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...
「アスパラの肉巻き」今が旬の食材でおいしく疲労回復を
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...
薄切りだから駄菓子感覚でサクサク食べられる「レバカツ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・祐天寺のもつ焼き店「ばん」の小杉潔さんに、...