私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-04 06:00
投稿日:2023-09-04 06:00

夫と会話レスになった時の対処法3つ

 では、夫と会話レスになってしまった時、どうすれば会話を増やせるのでしょうか? 対処法を見ていきましょう!

1. 2人の時間を増やす

 夫婦での会話を増やすためには、2人で過ごす時間を作る方法が有効です。特に仕事が忙しかったり、子供がいたりすると、2人きりで過ごす時間はほとんどなくなってしまいますよね。

 まずは、2人の時間を増やしたいと伝え、子供が寝た後の1時間で一緒にお酒を飲むとか、朝少し早起きして一緒に過ごす、月に1度は有給を合わせてデートをするなど、2人きりの時間を作るようにしましょう。

2. 2人の共通の趣味を見つける

 会話が苦手な夫の場合、会話を続けるために、共通の趣味を見つけるのがおすすめです。夫の趣味に合わせてもいいですし、2人で新たな趣味を見つけるのもいいでしょう。「映画鑑賞」「サイクリング」「ゲーム」など、なんでもOKです。

 一緒に楽しめるものがあれば、自然と「次はなんの映画を見る?」「次はどこに行く?」など、会話が生まれるでしょう。

3. 家族ルールを作る

 夫が家庭を顧みずに、自分の趣味や仕事ばかりに没頭して会話レスになっている場合、「家族のルール」を作りましょう。

 休日は、できるだけスマホを見ない、趣味に費やす時間は1日◯時間まで、夜20時からの1時間は家族で過ごすなど、家族の時間を大切にできるようなルールがあれば、メリハリもつくはずです。

夫と会話レスになったら話し合いで解決策を見つけて

 会話レス夫婦のエピソードや対策をご紹介しましたが、正直、家庭の数だけ状況も対処法も違うはずです。まずは、しっかり時間をとり、落ち着いた場所で家族について夫と話し合いましょう。

 家庭にあった解決策を話し合いで見つけられたら、きっと状況は良くなるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ