スプーンを活用!?「夏も崩れないアイメイク」を叶えるマル秘テク5つ

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2023-08-24 06:00
投稿日:2023-08-24 06:00

 夏は特に、アイメイクがうまくいかないと悩む声が聞こえてきます。粉末のアイシャドウが肌に密着してくれずに粉飛びしてしまったり、アイラインがガタガタになってしまってきれいなアイラインを引くことができなかったり……。

 汗や皮脂が多く出る時期なので、目もとのメイクも崩れやすいですよね。

 時短美容協会に所属する筆者が、そんなみなさんのアイメイクの悩みを解決! 今回は、アイメイクをきれいに見せる簡単テクニックを5つご紹介します。

1. アイシャドウのベースにクリームシャドウを活用

 アイメイクの基盤をしっかり作ることが、美しい仕上がりの秘訣です。クリームシャドウは、まぶたに滑らかに密着し、粉末のアイシャドウよりも鮮やかな発色を保ちます。

 アイシャドウのベースとしてクリームシャドウを使うと、上から重ねるパウダーの色と美しいグラデーションも作りやすく、失敗知らずに。指やブラシを使って、まぶた全体に均一に広げましょう。

 クリームシャドウを塗ったら、上から普段通りパウダーのアイシャドウを重ねてください。

 クリームシャドウがパウダーのアイシャドウをまぶたに密着させる役割を担ってくれます。

2. アイラインを引くときにティッシュを使う

 目もとに均一なラインを描くのは難しいと感じているなら、ティッシュを利用する方法が役立ちます。

 ティッシュを折って目尻に当て、アイラインを描く際に指を当てながら引くと、

 滑らかなカーブを持ったきれいなアイラインが完成します。

 このテクニックで、アイラインの形やバランスを整えやすくなるため、苦手なアイラインも簡単に美しい線が描けますよ。

 ティッシュを当てることで余分なアイライナーが吸収されて滲みにくくなるため、アイラインがムラになりやすい人にもおすすめのテクニックです。

 今回使用したアイライナーはCEZANNE「極細アイライナーEX」です!

 CEZANNEはプチプラながらいつもいい仕事をしてくれます♡

時短美容協会
記事一覧
一般社団法人
「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

ビューティー 新着一覧


くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...
40代が似合う「くすみを隠すメイク」ファンデに頼りすぎない
 40代になると目立ってくる「くすみ」。隠そうとして厚塗りにすると崩れるし、薄くつけても全然隠れない……。そんな悩みを抱...
マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?
 コロナ禍ではじまったマスク生活。女性にとっての一番の悩みは、メイクの汚れが付いてしまうことではないでしょうか。マスクを...
メイクアイテムの正しい使用期限、知ってる? 目元は要注意
 メイクポーチの中を定期的に掃除していますか? よく見ると、中には使用期限を過ぎている古いアイテムが入っている人も……。...
朝だけじゃダメ! 日焼け止めをメイクの上から塗り直す方法
 日焼け止めはこまめな塗り直しをすることではじめて、十分な効果を得られます。でも、メイクをしてしまったら「どうやってメイ...