恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-12 06:00
投稿日:2023-09-12 06:00

3. 嫌味を言われる

「同性から僻まれるというか、嫌味を言われることが多いのでめんどくさいですね。『毎回どうやって男を騙してるの?』って先輩に言われたり、『フラれる側の気持ち分からないでしょ?』って友達にチクリと言われたり……。同性の言葉で傷つく経験は何度もしてますよ」(33歳・会社員)

 女の嫉妬ほど厄介なものはありません。望まなくても男性からチヤホヤされるせいで、周りの女性とギクシャクするのだとか。また、ライバルとして勝手に敵意を向けられるケースも少なくないそうです。

4. 本命の男性に相手にしてもらえない

「私は陰キャと言われるような静かで大人しい男性が好みなのですが、私からアプローチすると『モテるのになんで俺なの?』みたいなことを言われるんですよね。本命にはそうやって相手にされないので、恋愛する気がなくなっちゃいます」(37歳・受付)

 モテる女性から好意を寄せられた男性は、「どうして俺?」と警戒するのかもしれません。多くの男性からモテても本命に振り向いてもらえないわけですから、恋愛モチベが上がらないのも無理はありませんね。

5. 同性の友達が離れていく

「以前、友達の好だった男性から私が告白されてしまったことがあって……。それを知った友達は、私に裏切られたと感じたようで離れていきました。そういう経験はよくしてるんですが、もうめんどうでしかないですね。私はなにもしてないのになんで? って感じです」(29歳・販売)

 友達の好きな人や彼氏からも好意を持たれてしまうモテ女性。ちゃんと告白を断っているのに、友達には不信感を抱かれるのはツラいですよね。それが原因で疎遠になったら「めんどくせー!」ってなるのも納得です。

隣の芝は青く見えるもの! モテる=幸せとは限らない

 モテれば人生勝ち組かと思いきや、そうでもないようです。モテるせいで、本命に誤解されたり同性から嫉妬されたりと、モテない側とはまた違った苦労がありました。

 モテモテ=幸せとはいえないみたい。大勢からモテるより、大好きな人に深く愛されるほうが心の底から幸せかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ
モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ
男女の喧嘩で話し合いが失敗するなぜ? 最新脳科学にヒント
 男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
しめサバ子 2019-06-26 10:10 ラブ
「私の何が悪いの?」婚活がうまくいかない原因は思考にある
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
山本早織 2019-06-25 14:06 ラブ
私とどっちが大事?筋肉男子と付き合うメリット&デメリット
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
しめサバ子 2019-06-25 06:00 ラブ