使用済みパンツで月3万円荒稼ぎ! 22歳学生の仰天パパ活テク

中山美里 作家
更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00

【真美さん 22歳・学生のケース】

 50~60代のオジサマ方にとっては懐かしい響きを持つ“ブルセラ”。ブルマーとセーラー服をガッチャンコした造語ですが、ブルセラショップが流行したのが1990年代初め。30年も前のことなんですよねぇ。

 そう、若い方々はご存じないでしょうが、女子高生が着ていた制服やルーズソックス、体操着、上履き、スクール水着といった物を古着として買い取り、販売するお店がはやった時代があったんですね。

 で、売り物の中で、マニアな方々がヨダレを垂らして買い求めたのが、女の子がはいていた使用済みのパンティー。知り合いのエロ本編集者がこう言っていました。

「読者プレゼントにAV女優の使用済みパンティーを出すと応募が殺到するんだよ。素人モデルのシミ付きパンティーも人気あったし。いつの時代もパンティーは男のロマンなんだよ」

 そうなんですよねぇ。ブルセラショップは廃れはしましたが、パンティーが欲しいマニアな男性と、パンティーを売ってお金にしたい女性は、いつの世にも一定数いるんですよね。先日も何げなくヤフオクを見ていたら<使用済み・汚れ・シミありショーツ5点セット>なんてものが出品されてたりして! しっかり入札者もいましたからね。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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