“最愛彼氏”を最優先したらセフレに降格…アラサー女が悔やむ恋愛失敗談

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-29 06:00
投稿日:2023-10-29 06:00
 恋愛で「なんであんなことしたんだろ」と、今になって後悔しているアプローチや駆け引きはありませんか? 今回は、そんな“恋愛失敗談”を集めてみました。

「後悔してます」アラサー女性の失敗談4選

 好きな人を振り向かせるためにあざとい行動をしたり、「こうすればうまくいくはず」と罠を仕掛けたりなど、女性はさまざまな努力をしますよね。

 でもそれが仇となるケースもあります。今後後悔しないためにも、女性たちの失敗談を参考にしてください。

1. ヤキモチを妬かせるつもりが…

「片思い中の彼にヤキモチを妬いてほしくて、男友達のことを褒めたり、よく話題にしたりしてたんです。でも、彼からある日『その人のこと好きなんだね~めっちゃ伝わってくる!』って言われてしまいました。

 気が多い女だと思われそうだし、『それじゃわざと嫉妬させようとしてたの?』って引かれそうだしで、『本当はあなたが好き』とは言えなかったですね」(31歳・販売)

 妬かせようとして失敗した経験は、多くの女性がしているのではないでしょうか? 変に誤解されたり駆け引きがバレて引かれたりするケースが多いため、わざと嫉妬させるのはほどほどにしておいたほうが良さそうです。

2. 我慢してただけなのに

「元カレから『重い』ってよく言われていたので、新たに好きになった男性にはできるだけ自分から連絡しないようにしてたし、LINEが来ても少し時間を置いてから返事をしていました。

 そんな中、話の流れで彼に『どんな人がタイプなの?』って聞いてみたら『連絡がマメで安心できる子』って言われました。しかも『マイちゃんはマメじゃないよね』って言われて。重くならないようにと自分なりに我慢してたけど、逆効果でした」(28歳・医療事務)

 元カレと新たに好きになった彼はまったくの別人なのに、元カレの感覚を基準にしてしまったようですね。男性によって好みは変わりますので、努力の方向性を間違えないよう注意しなければなりません。

3. 相手を優先しすぎた

「理想通りの男性に出会ったんですけど、あまりにも好きすぎてその人を優先しすぎたのが失敗でしたね。

 彼から『会える?』って言われたら何時でもどこにでも飛んで行ってたし、友達との約束をドタキャンすることもよくありました。

 でも結果的にセフレになってしまったし、友達からも誘われなくなったしで、なにもかもうまくいきませんでした」(33歳・IT)

 相手を優先しすぎたために、都合の良い女にされてしまった様子。自分の価値を下げる行動でもありますから、自分の予定や友達も大事にすべきですね。

4. 結婚を急かしてしまった

「ちょうど30歳になった頃、当時付き合っていた彼に『いつになったら結婚するの?』とか、結婚した友達の話をして『羨ましい』とか、急かすようなことを頻繁に言っていたんです。

 そしたら彼から『そんなに焦ってるなら違う人と付き合いなよ』って言われてフラれました。

 その8カ月後くらいに彼のSNSを見たら、彼は新しく付き合った彼女とすぐ婚約したようで、ものすごくショックでしたね。タイミングは彼に任せておけば良かったと後悔してます」(34歳・金融)

 彼にプレッシャーをかけ続けた結果、彼を失ってしまったそう。きっと彼も結婚は視野に入れていたはずですが、あまりの圧に耐えられなかったのでしょう。

幸せを掴むには失敗を繰り返さないことが重要!

 誰でも失敗はするもの。ですが、その失敗から学ばなければ意味がありません。失敗から得た教訓を活かしていけば、きっと幸せが近づいてくる! ……はずです!!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


モテる女は顔じゃない…美人でなくても彼氏が途切れない秘密
 結婚につながる恋コラム第9回は、モテるためのスキルについて。皆さんの周りで常に彼氏がいる女性ってどんな女性ですか? 今...
山本早織 2019-07-09 06:00 ラブ
恋人と知り合うきっかけ 米国は4人に1人がマッチングアプリ
 日本ではなんらかの婚活(恋活)サイトやアプリで知り合い、結婚に至った人が約5%いるそうです(「婚活実態調査2018」リ...
内藤みか 2020-05-20 11:22 ラブ
カップルの喧嘩の原因って? 彼にムカついたら試すべき方法
 彼との喧嘩はムカつくことも多いですよね。 女性からしたら「どうして、理解してくれないの?」と思います。カップルの喧嘩は...
東城ゆず 2019-07-08 06:00 ラブ
ど本命な彼を落とすには胃袋を掴むより衝撃なメス力を養え!
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-07-07 06:00 ラブ
運命の歯車? 鬼嫁と結婚してしまった男性の悲劇的な経緯3選
「鬼嫁」と評される女性と結婚してしまった男性には、どんな経緯があるのでしょうか。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-07-06 06:00 ラブ
結婚式をしないカップル急増…若者が“あえて式をしない”理由
 筆者は二度結婚しています。いずれも結婚式を挙げたことがありません。周囲にも結婚式を挙げないことを選ぶ友人が多くいます。...
東城ゆず 2019-07-06 06:00 ラブ
別れた恋人と友達になれる? “元カレ友達”の良い所と悪い所
 私は元カレと友達になることができない女です。別れる時にはなぜか「訴えてやる!」「結婚詐欺だ」と罵られるか(注:交際相手...
深志美由紀 2019-07-06 06:00 ラブ
ハイスペ男子と結婚したい!本命彼女になるための戦略とは?
「お金持ちなハイスペ男子と結婚したい!」  結婚相手として「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」の4低男子の株が上が...
伊藤早紀 2019-07-05 06:00 ラブ
美女と野獣カップルはなぜ成立する? 真実の愛の探し方
 美女と野獣カップルとは、ディズニーの名作『美女と野獣』になぞらえた「綺麗な女性 & 残念な容姿の男性(以下ブサメン)」...
孔井嘉乃 2019-07-05 06:00 ラブ
旅先でレンタル彼氏を利用する女性…私も試してみました
 ひとり旅の道中、誰かと話をしたくなる時がありますよね。そんな時にその土地のレンタル彼氏を呼び出すという女性がいます。現...
内藤みか 2019-07-04 06:00 ラブ
過去の女性リストも…狂気を感じる「エクセル男子」の生態
 社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
しめサバ子 2019-12-26 06:43 ラブ
泣く子どもにチッ! 男を凍りつかせた婚活女子の無意識行動
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
田中絵音 2019-07-02 06:01 ラブ
結婚相手は「家庭的な女性がいい」という男性の恐るべき本音
 男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
しめサバ子 2019-07-02 06:10 ラブ
幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ