更新日:2023-12-22 14:03
投稿日:2023-12-11 06:00
結果は残念ながら効果なし!今日も戦いは続く…
すべてゴミ袋に入れてみたものの、現実的に必要なものは捨ててしまうことはできません。
そこで長男に1日の猶予を与え、ゴミ袋の中から自分が必要だと思うものだけ取り出すのを許すことに。
長男も思っている以上にショッキングな出来事だったのか、私の申し出を素直に受け入れました。「ごめんなさい」の言葉とともに大量にあるゴミ袋の山を漁り始めました。
そして約束通り2日目に残っているゴミ袋はすべて捨て、今回のブチギレゴミ袋事件は幕を閉じました。
その後はどうなったかというと…残念ながら相変わらず長男の部屋は汚いままです。
おそらく、発達障害という特性もあるのでしょう。そのときは反省するものの時間が経てばリセットされてしまい、数日後には汚部屋が出来上がっていました。
さらに必要なものだけゴミ袋から取り出したはずなのですが、途中で確認するのが面倒になったようで、細かい学用品もいくつか捨ててしまったようです。「ママのせいだ!」と怒っていましたが、それは自業自得でしょう。
結果的には裏目に出てしまいましたが、ストレスが積もり積もって爆発した際にはまた同じことを繰り返してしまうだろうなと思っています。
うちの長男のように何度言っても変わらないのなら、たまには自分の気持ちがスッキリする方法を実行してもいいのかもしれませんね。…なんて、床に落ちているゴミたちを見ながらそう思うのでした。
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