更新日:2024-01-13 06:00
投稿日:2024-01-13 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.177〜女性編〜」では、50歳を目前に控えたタイミングで、お互いが初婚で結婚をした香奈子さん(49歳・仮名)の夫婦関係への強い不満をお届けしました。
では、香奈子さんの夫であるユウスケさん(仮名)は、今の夫婦関係や将来について、どう考えているのでしょうか。
では、香奈子さんの夫であるユウスケさん(仮名)は、今の夫婦関係や将来について、どう考えているのでしょうか。
同性代の女性は女としての魅力に欠ける
「これまでかなり年下の女性としか付き合ってこなかったけれど、同世代の女性っていうのは、精神年齢的には一緒に過ごしやすくても、女性としての魅力に欠けるってのが、俺の本音だね」
親しい仲間に、こう打ち明けるユウスケさん。
パートナーの「年齢」を理由に「女性の魅力」を評価することは失礼だと認識しつつも、理屈だけでは片付けられない素直な気持ちとのこと…。
休日の妻はトドかカバ
「若い女は若い女で疲れたし、ずっと昔だけど18歳年下の彼女と“事実婚”をしていたときには、相手の幼稚な精神年齢に疲れてしまったわけだけどさ。
同世代、しかも40代後半で初婚の女性と夫婦になるっていうのは、思った以上に覚悟が必要な選択だったと、今になって後悔させられているよ。
だってさ、見た目には気を遣わないし、更年期の関係なのか知らないけれど、休みの日に妻が家にいると化粧もせずに寝てばかり。
たまに起きてきたと思うとテレビを見ながらカップラーメンとかお菓子を食べて、また寝室に戻っていくっていう…。
同じことを18歳年下の彼女がしていたときには気にならなかったけれど、妻がそれをしていると、トドとかカバとかを連想させられて、心が寂しくなるんだよ…。
まぁ妻は精神的には大人ってところだけが、救いだな」
ラブ 新着一覧
令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...