仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク

コクハク編集部
更新日:2024-02-20 06:00
投稿日:2024-02-20 06:00

4. モチベが上がらない原因を探る

 短期的ではなく、長期的にモチベーションが上がらないなら、原因を探る方法が有効です。

 たとえば、「〇〇さんの仕事のやり方が気に食わない」「労力に対しての収入に不満がある」などです。

 原因がわかったら、家に帰ってじっくり解消する方法を考えましょう。根本的な原因が解決しない限り、気分転換だけでモチベーションを上げるのは難しいかもしれません。

5. 体を動かす

 眠かったり、だるかったりしてモチベーションが上がらない時は、体を動かす方法が手っ取り早くておすすめです。一旦トイレに行き、個室の中で体を動かす体操やストレッチをしてみてください。

 また、ランチの時に階段を使って移動するのも効果的です。体を動かすと、自然とやる気が出てくるので、ぜひ試してみてくださいね!

6. 思い切って休む

 何をどう工夫してもモチベーションが上がらない時は、もしかすると心からのSOSや体の不調が原因の可能性も…。無理をすると、心や体を壊すことにつながるので、思い切って休むのも一つの方法です。

 日本人は、休むことは悪いことと捉えがちですが、仕事ができる人は休憩をとるのが上手なもの。自分を大切に労ってあげてくださいね。

仕事のモチベが上がらない時はメリハリをつけてみよう!

 仕事のモチベーションが上がらない時の多くは、新鮮味ややりがいがなく、時間がだらだらすぎている時です。小さなゴールを作って挑戦したり、テンションが上がる小物を揃えたりして、時間と気持ちにメリハリをつけてみてください。

 きっと、今の仕事を何倍も楽しい時間にできるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...