更新日:2024-03-21 06:00
投稿日:2024-03-21 06:00
春は別れの季節。密かにいいなと想っていた同僚男性が異動や退職などで離れることになった人も少なくないと思います。
去り行く男性にどんなアプローチをすれば、今後も関係を続けることができるのか、成功談と失敗談を聞いてきました。
去り行く男性にどんなアプローチをすれば、今後も関係を続けることができるのか、成功談と失敗談を聞いてきました。
会えなくなるので急いで!
3月のある日、いいなと思っている男性から突然、「今月いっぱいで異動になった」「今月で退職する」などと告げられたら、ショックで呆然としまいますよね。
けれど、残された時間はわずかなので、急いでアプローチをする必要があるのです。
特に、社内メールでやり取りをしていた場合、相手のプライベートな連絡先を聞き出さなくてはなりませんし、相手がどこに異動するのか行き先も把握したいし、送別会があるのなら参加表明したいし、ないのなら企画したいしで、やることは色々あるのです。
焦りすぎて逃げられることも
片思いの彼が地方に異動になってしまうと知ったA子さんの話です。
遠く離れてなかなか会えなくなると焦った彼女は、「今週中にお食事に行きませんか?」と思い切って彼に誘いをかけました。けれど彼には、「引っ越しの準備などで忙しく、時間が取れない」と断られてしまいます。
ますます慌てた彼女は「引っ越しのお手伝いをします!」と追いすがったのですが、まだ彼のマンションの住所すら知らない仲です。
急にグイグイ来たA子さんにちょっと困ったのか、彼からは「実家から母親が手伝いに来てくれるので大丈夫です」とまた断られ、そのまま彼とは連絡も取れなくなってしまったのでした。
ラブ 新着一覧
友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!
最近7歳年下の方が気になっています。と...
神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
男性女性問わず、人は好きな人ができればその人のことを「知りたい・話したい・自分のことを知ってほしい」という心理が働きま...
女性は、何歳になっても若く見られることに喜びを感じます。特に、実年齢よりも若く見られる童顔の女性は、男性からもモテると...
もう二度とほかの人と恋愛することはないんだろうなぁ……と思って結婚したものの、離婚してしまえばまた独身。再び恋愛をする...
私たちは、なぜ恋愛リアリティーショーに夢中になってしまうのでしょうか。人の恋模様を観察する番組のどういうところにハマっ...
気が強い女性は、その性格ゆえに敵対視されることもあるかもしれませんが、仕事もプライベートも芯を持って取り組むため、周り...
家庭内の家事分担に関して、屁理屈しか言わない夫も存在するようです。男女共同参画が進み、当たり前に家事分担をしている家庭...
いつ訪れるのかわからない「モテ期」。そんなモテ期到来のサインがわかれば、素敵な相手を探せるチャンスもぐっと広がるでしょ...
郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、中国地方出身女性編! 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、...
本来、告白されるというのは嬉しいこと。女性として、男性に好意を持たれるというのは幸せですよね。しかし、興味のない男性か...
元カレとのワンナイトからズルズル……良くないこととは知りながらも関係を断ち切れず、思い悩んでいたりしませんか? 10代...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、中国地方出身の男性編! 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県...