更新日:2025-02-01 06:00
投稿日:2025-02-01 06:00
3. ルール作り
「彼とLINEをするのは彼が仕事の間だけで、平日の8時から17時の間って決めています。その後は彼、私とのトークルームを非表示にするんです。
そうすれば家族にバレないし、私も『この時間にLINEは来ない』って割り切れるので、彼のことをいい意味で忘れて、友達と遊んだり飲みに行ったりしています。
このルールを作ったきっかけは、私が四六時中『彼からLINEが来るかも』って期待して待っていたから。それが結局ストレスになってしまったんですよね。
だからルールを作ってからは気持ちが楽になりましたね。言い合いになることもなくなりました」(36歳一般事務・不倫歴1年9カ月)
いつ彼から連絡が来るか分からないため、スマホを肌身離さず持って待っていたそう。
しかし、それがストレスになったため「17時以降はLINEしない」というルールを作り、気持ちを切り替えられるようにしたそうです。彼を気にせず自分の時間を楽しむことも、長続きの秘訣なのでしょう。
不満や寂しさを解消する術が必要!
既婚男性と不倫中の女性は、不満や寂しさを抱えるもの。
ただ、不倫していることが相手の家族にバレれば関係は破綻してしまいますから、解消方法を見つける必要がありそうですね。
ただし、不倫は長続きすればするほどバレた時の慰謝料請求など、リスクも高まります。
関係の長続きを目指す前に、バレたときに責任を取る覚悟があるかどうかはよく考えるべきです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...