女5人が地獄を見た「人生最大の男からの裏切り」。恋愛、結婚、子ども、そして妹まで…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-14 06:00
投稿日:2025-02-14 06:00

3. やっぱり子どもがほしいからと…

「私は婦人科系の問題を抱えていて、子どもを授かることができません。ですが『それでもいい』と言ってくれる年下の彼氏ができて、3年交際したのちに入籍しました。

 でもつい先日、彼から『やっぱり子どもがほしいから離婚してほしい』と言われたんです。夫の気持ちは分からなくもないですが、私にとっては裏切りでした」(42歳・会社員)

 タレントの磯野貴理子さんも同様の経験をしていますが、女性側からしてみたら裏切りに感じるのは当然ともいえるでしょう。

「それを分かってて結婚したんだよね?」と責めたくなる気持ちもあるでしょうが、彼女は黙って受け入れるつもりだそうです。

4. 家を解約して逃亡

「彼と2年同棲していたのですが、ある日仕事から帰ると家がもぬけの殻。家具や家電がすべてなくなっていたので、ビックリして彼に電話をしましたが解約されていました。

 しかも家も解約されていて、翌日までに退去する必要があると知り唖然。なぜ逃げたのか、なぜ私を捨てたのか分からないままです」(33歳・不動産)

 その日の朝もいつもと変わらぬ会話をしていて、喧嘩や言い合いも長い間していなかったとのこと。

 急に消えた理由もわからないため「裏切られたのか、待つべきなのか」と悩んでいると話します。

5. 妹と二股

「付き合っていた彼氏を、妹と2人で住む家に呼んだことがきっかけで、彼氏が妹にも手を出していました。彼氏と妹の仲はよかったけど、まさか私を裏切っているとは思いもしませんでした。

 彼氏とは別れて、妹にも出て行ってもらったけれど、信用していた妹を失っただけにこれからの人生が怖い」(28歳・販売)

 自分が留守中にも家に来る彼氏を不審に思い、仕事を早退して急に帰宅してみると彼氏と妹がベッドでイチャイチャ…。怒りが爆発しすぎてその後の記憶は定かではないのも無理はありません。

「その程度の人間」と割り切りが必要かも

 相手にとっては「やってしまった」で終わる話かもしれませんが、信用していた人にとっては人生最大の裏切り。許せないどころか一生の傷になるでしょう。

 愛する人を平気で裏切る相手はその程度の人間。そう割り切って、少しでも前を向くしか方法はないのかも。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


まるで就活…恋活アプリのデート直前に男性が思っている本音
 アプリでマッチングした人との初めてのデートってとても緊張しますよね。メッセージのやりとりはしても、実際会って幻滅された...
若林杏樹 2020-12-28 11:33 ラブ
ダメな恋愛に終止符! ダメ男の見分け方&良い女になる方法
 気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの?」と、自...
恋バナ調査隊 2020-12-27 06:00 ラブ
別れるなら今のうちかも…成長しない彼氏に見切りをつけた女性
「冷酷と激情のあいだvol.26〜女性編〜」では、仕事を理由に、デートをしてくれない彼女に恋心を募らせる男の苦悩をご紹介...
並木まき 2020-12-26 08:36 ラブ
仕事と俺とどっちが大事?多忙な彼女に寂しさを募らせる男性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-12-26 08:34 ラブ
もう無理かも…別れを意識する男性たちが彼女に幻滅した瞬間
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
山崎世美子 2020-12-26 06:00 ラブ
傷ついた心に響くのは…まっすぐな好意に心打たれる理由
 傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
七味さや 2020-12-25 06:00 ラブ
好きな人に彼女がいる…略奪愛を成功させるコツ&NG行動
 好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
恋バナ調査隊 2020-12-25 06:00 ラブ
なかなか煮え切らない彼に喝!逆プロポーズで結婚を決めよう
 結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
七海 2020-12-24 06:00 ラブ
GoTo停止で…コロナ禍のカップルが選んだ年末デートプラン
 年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
内藤みか 2020-12-24 06:00 ラブ
どういう意味…?人の言葉にモヤッとしたらやってほしいこと
 言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
おくげちゃん 2020-12-31 05:42 ラブ
「好きだけど付き合えない」ってどういうこと?理由&対処法
 せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
恋バナ調査隊 2020-12-23 06:00 ラブ
結婚願望のない男でも“ソノ気”にはなる、を逆手に取った女
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-29 23:58 ラブ
自意識過剰な男性の勘違い度MAXなLINE7選&対処法
 自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋バナ調査隊 2020-12-22 06:00 ラブ
本命彼女になれる?恋活アプリで初めて会う時の必勝ポイント
 恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
若林杏樹 2020-12-21 06:00 ラブ
男性に“怖い女性”だと思われる人の特徴&脱出するポイント
 美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
恋バナ調査隊 2020-12-21 06:00 ラブ
アピールチャンス♡お家デートで女子力を見せるポイント7つ
 Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
恋バナ調査隊 2020-12-20 06:00 ラブ