更新日:2025-02-27 06:00
投稿日:2025-02-27 06:00
やっとできた年下の彼。けれどその幸せもつかの間、1カ月もたたないうちに彼から別れを告げられてしまう年上女性が続出しています。
その理由はどういうところにあるのでしょう。実は、とあるコトを“丸投げ”されるとトラブルになりがちだということもわかってきました。
その理由はどういうところにあるのでしょう。実は、とあるコトを“丸投げ”されるとトラブルになりがちだということもわかってきました。
年下の彼氏クンに舞い上がるも…
アラフォーのK美さんも、彼からあっという間に別れを切り出された一人です。社会人サークルで知り合った7歳年下の彼にバレンタインデーのチョコレートをあげたら、付き合ってほしいと言われ「5年ぶりに彼氏ができた!」と大喜びしていたはずでした。
かわいくて人なつこいというK美さんの年下彼氏クンは、メッセージもマメで、すごく楽しく、これから一緒にテーマパークに行ったり旅行したりしたいなんてノロケていたのです。
けれど、バレンタインから1カ月も経たないうちにフラれてしまったのでした…。
重くしつこいのはNG
K美さんが別れの理由を聞き出すと、彼は「ちょっとしんどくなった」と返してきたそうです。彼が最もつらかったのは、K美さんが「本当に私でいいの?」と何度も何度も投げかけてくることだったといいます。
彼は当初からK美さんに「僕は子どもを作るつもりがない」と伝えていたそうです。けれど彼女はそれを信じることができず、彼に何度も何度も「本当に私でいいの?」「本当は子どもを産める若い女性のほうがいいんじゃないの?」と真剣な表情で確認してしまったのです。
しまいには「7歳も年上のアラフォーの私との結婚なんて、あなたのご両親に許してもらえるわけがない」などと先の心配をするようになってしまい、「僕はまだ結婚は考えていないから」と彼に逃げられてしまったのです。
明るく楽しい時間を過ごしたい彼に、重い話題をしょっちゅう持ちかけたら、恋愛感情はさめてしまいます。
ラブ 新着一覧
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
「彼氏がイケメンだったらいいなぁ」と、思う女性は多いのではないでしょうか? 同じセリフや行動でも、イケメンがするだけで特...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...
片思いの彼とLINE交換ができたのは良いけれど、どんなメッセージを送れば関係を発展させられるかと、悩んでいる人は多いよ...
2020-12-01 06:00 ラブ
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「何で、結婚する前に分からなかったの?」
これは、夫婦仲が悪くなって悩んでいる人に絶対言ってはいけない言葉です。...
気分屋の彼氏と付き合っていると、本当に疲れますよね。日によって言うことが違ったり、機嫌がコロコロ変わったり……。好きな...
日常生活で「いい出会いがない」と嘆いたり、マッチングアプリは昔やっていたけれど、なかなかマッチしなかったと不満に思う方...
昔から、満月と女性の体には深い関わりがあると言われてきました。実際に、満月が女性に与える影響は大きく、体調不良になった...
今や連絡ツールの主流になっているLINE。男女の出会いの多くも、LINE交換から恋愛に発展するケースが多いのではないで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.22〜女性編〜」では、結婚わずか1年で夫が別人になったと感じている妻・Aさんの嘆きをご紹介し...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。クリスマスシーズンが近づくと、そろそろプレゼントのことを考えますね。頭を悩ま...