セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-17 06:00
投稿日:2025-03-17 06:00

4. ムダ毛処理が面倒だから

「セックスレスになって、ムダ毛処理をする頻度が減ったから嬉しいといえば嬉しいかな? 毎日のように処理していたときは面倒だったし肌荒れがすごかった」(35歳・保育士)

 ムダ毛処理は意外と面倒ですよね。カミソリで肌を痛めたり毛が濃くなったりする場合もありますから、レスをメリットに感じる女性もいるでしょう。

5. 出費が減ったから

「経済的にあまり余裕がないので、新しい下着を買ったりホテルに行ったりせずに済むのはちょっと嬉しいかも」(28歳・フリーター)

 パートナーとのセックスのために、下着を頻繁に買ったりホテル代を支払ったりしている女性は節約になるようですね。

6. 恋愛感情がないから

「前までは妻としての役目だと思ってセックスを受け入れていたけど、旦那に対して恋愛感情みたいなものはもうないから正直苦痛だった。だからレスになったのはめちゃくちゃ嬉しい」(40歳・パート)

 恋愛感情がなくなった夫とセックスするのが苦痛だったそうですが、「妻の役目」と渋々受け入れていたそう。求められなくなった今は解放感でいっぱいなようです。

7. そもそもセックスが苦手だから

「潔癖症なので、そもそもセックスが苦手。相手のことが大好きでも、粘膜が触れ合うとか気持ち悪くて仕方がなかったんです。だからレスになった今、ようやく私の理想とする関係になれたって感じですね。ただ一緒に居るだけで幸せだからこのままがいいです」(33歳・美容師)

 男性の欲求や気持ちに応えるために、これまで我慢しながらセックスに応えてきたのだとか。「ただ一緒に居るだけでいい」が叶った今は幸せだそうです。

男性のためにセックスしている女性が多いのかも

 こうしてみるとレスが嬉しい派には「彼のためにセックスしていた」という女性が多い印象ですね。その間、我慢を強いられていたわけですから、レスのほうが幸せに感じるのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ
恋の出会いがない時に陥りがちな3つの行動パターンと共通項
 恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
内藤みか 2019-09-30 17:03 ラブ
夫はア然呆然…鬼嫁が平然と放った“理不尽すぎる言い草”3選
 鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。 納得できない暴言を浴びせ...
並木まき 2019-09-30 06:55 ラブ
“器が大きい”男性と付き合いたい! 特徴&見分け方のコツ
 付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
孔井嘉乃 2019-09-30 06:52 ラブ
「夫、不倫なう」でも別れたくない妻必読の既婚メス力4カ条
 夫には好きな人がいます。  相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
神崎メリ 2019-09-29 06:00 ラブ
離婚を切り出された夫が妻に取った行動…真由さんのケース#3
 夫からの無視や大きな物音などに耐えかねて心身症と診断された真由さん。このままでは自分がダメになる、と気づいて離婚を決意...
神田つばき 2020-01-11 06:57 ラブ
女性が告白して恥をかかないコツ 本心を探る4つのフレーズ
 俳優の三浦春馬さんが映画の舞台挨拶で、所属事務所の後輩・恒松祐里さんの「三浦さんの顔が好きなんです」という突然の告白に...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
周囲の評価が“すごくいい旦那さん”ほどモラハラ男である実態
 モラハラが激しい男ほど、世間に本性がバレないよう、姑息な画策をしているのも実態です。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-09-28 07:05 ラブ
上から目線? 何げなく口にしていたマウンティング台詞4選
 女子会でついついやってしまうマウンティング。 「彼からの指輪、ティファニーで~」と惚気られたら、「わたしもいいと思っ...
七海 2019-09-27 06:00 ラブ
心が蝕まれる…サイコパス夫が口にする“冷酷なフレーズ3選”
 サイコパス気質な夫ほど、背筋が凍るような冷たい言葉を妻に平然と浴びせます。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分...
並木まき 2019-09-27 06:00 ラブ
無趣味な女性が彼氏を作るなら…“カメラ男子”がいい理由3つ
 甘党男子、オタク男子。あなたのお好みはどんな男子ですか? 一般的に女性よりも、男性の方が趣味にのめりこんでいる人が多い...
ミクニシオリ 2019-09-26 06:00 ラブ
舞い上がり注意!呼べば来る“有料男子”は恋人ではありません
 呼べば来る有料男子、出張ホスト(レンタル彼氏)などをしている男性たちは、ガチ恋客の扱いに悩むことがあります。彼に本気に...
内藤みか 2019-09-26 06:00 ラブ
“人生経験値が浅い夫”が妻の知人に吐いた残念すぎる暴言3選
 人生経験値が浅すぎる男を夫にすると、とんだ赤っ恥をかく展開が待っているかもしれません。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2019-09-25 06:12 ラブ
嫌いになったわけじゃないけど…彼氏に疲れた時の対処法4つ
 嫌いになったわけじゃないのに、彼氏に「疲れた」と感じることがある女性は、意外に多いと筆者は感じています。振るのは惜しい...
東城ゆず 2019-09-25 06:00 ラブ