更新日:2025-03-28 06:00
投稿日:2025-03-28 06:00
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依存体質”の女性は意外と多いのではないでしょうか。
今回は恋愛依存になりがちな女性の特徴と、依存から抜け出す方法を紹介します。
今回は恋愛依存になりがちな女性の特徴と、依存から抜け出す方法を紹介します。
恋愛に依存、つまり彼氏主義になる女性は、自己肯定感が低いタイプが多くみられます。
自己肯定感が低いからこそ、自分を好いてくれる男性に対し「この人こそ私の人生だ」という思考に無意識になってしまいがちなのです。
【こちらもどうぞ】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
2. 自信を持てるものがない
「〇〇は私の強みだ」「△△については他の誰にも負けない」と思える自分の強みや自信をもてるものがない女性も、恋愛への依存体質が高いかもしれません。
彼から「君は可愛いよ」「素敵な女性だよ」という優しい言葉をもらうたび、自信のなさを紛らわしているのかも。
3. 人間不信
過去のトラウマから人間不信に陥った女性も、彼への依存度が高まる傾向にあるようです。
「私の味方は世界でこの人だけだ」と視野が狭くなってしまっている可能性はありませんか?
4. 親からの愛情不足
幼少期に親から愛情を注いでもらえなかった場合、「親から十分な愛情を受けられなかった分、彼からのたくさんの愛情で自分を満たすんだ」と恋愛に依存してしまうのはある意味、当然かもしれません。
人間は誰しも少なからず承認欲求を持っています。幼少期に承認欲求を満たせなった場合、大人になって付き合った特別な彼から足りていない分の承認欲求を満たそうとしてしまうのでしょう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...
カレのことは好きだけど、今日はなんだか疲れているし、気分じゃない……。でもカレはやる気満々だし、どうしよう〜。そんな時...
結婚に憧れている女性は多いでしょう。しかし、結婚願望があるのに、なかなか叶えられずにいると不安になってしまうもの。でも...
付き合っている相手を束縛してしまうのは、「ほかの人に取られるのではないか」「本当に自分のことを愛しているのか」というよ...
SNSを見ていると、結婚後もパートナーとの間に不満を抱えている人も多いように感じます。一緒に生活していれば多少の不満が...
彼氏ができると「嫌われたくない」「もっと好きになってほしい」という気持ちがあるあまり、何でも彼の言うことを聞いてしまう...
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...
















