更新日:2025-04-24 06:00
投稿日:2025-04-24 06:00
4. デートが質素になった
「彼氏とのデートが質素になりましたね。基本的には家デートがメイン。食事や飲みに行くときも食べ放題や飲み放題があるお店を選ぶようになったし、自然とお金があまりかからないデートになっていってます」(31歳・福祉)
カップル間ではこのようなエピソードが多く見られました。デートでできるだけお金を使わないよう、意識的に工夫しているカップルは多いようです。
5. 同棲が早まった
「彼と来年から同棲するつもりだったんですけど『一緒に住んだほうがお互い金銭的に楽になるんじゃない?』って言われて、来月から同棲することになりました。早く同棲したいと思っていた私にとってはメリットです」(34歳・販売)
それぞれひとり暮らしをしているカップル。家賃や光熱費などを折半すれば、互いに経済的にラクになるでしょう。
彼女は「早く同棲したい」とも思っていたようですから、二重にメリットを感じているようですね!
6. 記念日やイベントの廃止
「毎月記念日をお祝いしたり、クリスマスにはプレゼントを交換したりしていたんですけど、彼氏から『誕生日だけにしよう』って提案されました。楽しみイベントでもあるのでまだ納得はしてませんが、お金に余裕が出るならそれもアリかな…って考え始めています」(28歳・アパレル)
お金がかかる記念日やイベントの廃止を検討しているとのこと。仕方ない状況とはいえ、楽しみがなくなるのはちょっとショックですよね。
物価高は少なからず恋愛にも影響を与えている
物価高がメリットになっているエピソードもありましたが、デメリットに感じているエピソードのほうが圧倒的に多く見られました。そりゃそうですよね…。早くこの状況が終わるように願いつつ、彼と共に頑張って生き抜いていきましょう!
ラブ 新着一覧
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...