更新日:2025-07-11 11:45
投稿日:2025-07-11 11:45
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、ちょっとした有名人です。タヌキか妖怪の噂も囁かれるなか、健康に関する知識はズバ抜けていて…。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。今回のお悩みは、子供の頃から苦手だった人も多いのでは? 飲みにく~い「粉薬」についてです。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。今回のお悩みは、子供の頃から苦手だった人も多いのでは? 飲みにく~い「粉薬」についてです。
1. 苦手な粉薬。処方されると、実は…
今回は、アケミさん(34歳/仮名)からのご相談です。アケミさんは、どうやらサロン「コクハク」で、ちょっとしたことをしたいようで…?
「えりのさん、ちょっとゴミを捨ててもいいですか?」
「もちろん。でも、急にどうしたの?」
えりのボスの質問に、アケミさんはバッグの中から紙袋を取り出します。
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「実は、風邪気味で病院に寄ってきたんです。そうしたら粉薬を処方されて…。恥ずかしい話、私実は粉薬って苦手なんですよね。だから、どうせ風邪だしってことで薬を捨てちゃおうかなって…」
「家に帰って捨てると、家族に見つかったときにうるさいから、ここで捨てさせてください」なんて、笑顔で口にするアケミさん。
これは放っておけません!
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