更新日:2025-06-25 17:54
投稿日:2025-06-24 06:00
「妻の妊娠中に夫が不倫した」という話、残念なことによく聞きますよね。10年近く経った今でも、第一子の妊娠中にされた夫の不倫がトラウマだというユイさん(32歳)もその一人。 夫の不倫を知って、不倫相手とコンタクトを取り職場にまで乗り込んだというユイさんに壮絶な体験を聞きました。
「友人」と飲むと嘘を吐き…食事デート→自宅でお泊まり
当時私は妊娠6カ月を過ぎたころ。安定期に入り、幸いつわりも落ち着いて体調が安定していたタイミングだったので、夫に外泊を伝えてオタク友達とのお泊り会に遊びに出かけました。
「楽しんできて!」と、やけに上機嫌で送り出してくれた夫。彼は私の留守に合わせて友人と飲みに出掛けることを予定しており「もしかしたらそのままウチに泊めるかも」とも聞いていたので、それがよほど楽しみなのだろうと思っていました。
……が、実際は女性と食事デートをし、彼女を自宅に連れ込んで一晩を過ごしていたんです。
【読まれいます】元不倫相手からの連絡に揺らぐ女…いい人風“下心オジサン”から七夕の夜に届いた言葉【なぜ禁断の恋をするのか?】
不倫相手はまさかのエステ嬢!
不倫相手は、なんとメンズエステ嬢。後々わかったのですが、夫はこの店に月1以上通う常連客でした。裸に紙パンツ1枚という情けない格好になり、嬢が行う際どいマッサージにどっぷりハマっていました。
毎回指名はせず、色んな嬢に「食事に行こう」といわゆる店外交渉を持ちかけており、たまたまその誘いに乗ってきたのがこの不倫相手の嬢だったというわけです。
SNSのDMでやりとりをし、店外デートの約束を取り付けて食事→ドライブ→自宅でお泊まり、という流れでした。
今思うと、不倫相手も結構な貞操観念の低さ。一度来店しただけの、指名ですらない客の誘いをOKして無償で店外デート、さらに自宅へ上がり性行為をして一晩って……それが初デートって……ちょっと考えられません。
よりによって、私が独身時代に使っていたベッドで“こと”に及んでいたと知ったときの、心臓が跳ねて震えが止まらなくなるあの感覚はきっと一生忘れないでしょう。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...