「母親とデートに来る」ってないわ~。婚活女性がドン引きした男たちと“後悔あるある”4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-15 08:00
投稿日:2025-07-15 08:00
 婚活に励んでいる女性は必見! 婚活中に後悔&ドン引きした女性たちの話を集めてみました。失敗やトラブルを回避するために、ぜひ参考にしてみてください。

(コクハク編集部では男女トラブルにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『婚活』に関するものをピックアップしてお届けします。)

あのときの自分に教えたい! 婚活の後悔話4選

1. 感情より条件を優先してしまった

「婚活中、条件で男性を選んでいたんですよね。しかもその条件は年収や身長、家族構成など、男性の環境や見た目に関するものだったんです。

 条件に当てはまる人と出会って無事結婚はできましたが、夫に対して『好き』って感情を抱いて結婚したわけじゃないので後悔してます。夫のためになにかしてあげたいとも思わないので、この先うまくやれるか不安でしかないです」(38歳・不動産)

 もちろん相手の環境や外見も大事ですが、そこに愛がなければ結婚生活は長続きしないかも…。

【読まれています】「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間

2. 婚活を始めるのが遅かった

「『婚活しなくてもいつか結婚できるでしょ!』と思っていたけどもう37歳。自然に出会う形が理想だったので、2年前までまったく婚活していなかったんです。

 焦って流行りのマッチングアプリを始めてみましたが、アラフォーだからか男性から選ばれにくいんですよね。もっと早くにやっておけば良かった…」(37歳・製造)

 20代前半で婚活する女性もいますから、状況的に不利になってしまうのかもしれません。

3. 見極め期間は大事

「4年ほど婚活を続けて、猛烈にアプローチしてくれる男性と出会いました。『すぐにでも結婚してほしい』と言われて嬉しくて嬉しくて。

 交際からわずか2カ月で籍を入れました。

 でもそれから3年経った今は、彼のモラハラに悩んでいます。今思うと結婚までの見極め期間ってかなり大事だなって思いますね」(40歳・アパレル)

 結婚に焦りがあっても、相手をしっかり見極める期間は設けたほうが良さそう。相性チェックや相手の性格はしっかり時間をかけて見るべきです。

4. 出会いを求めすぎて有名人に…

「とにかく出会いの数を増やせばいつか運命の人に出会えると思って、かなりのアプリをやっていたんです。もちろん気になった男性とは実際に会いまくりました。

 でも最近、出会った男性から『〇〇ちゃんってあっちのアプリもやってるよね?』とか『あの〇〇ちゃん?』って言われるようになったんです。

 どうやら私はいろんなところで出会いを求めすぎたせいで、婚活界隈で有名になってしまったみたいですね。出会いの数が激減しました」(33歳・販売)

「婚活に必死な〇〇ちゃん」と有名になってしまった様子。「軽い女」と思われて結婚の対象外とされたそうですから、むやみやたらに出会いを求めるのは避けておくべきかも。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


満月と女性の密接な関係とは? 体や恋愛に与える影響5つ
 昔から、満月と女性の体には深い関わりがあると言われてきました。実際に、満月が女性に与える影響は大きく、体調不良になった...
恋バナ調査隊 2020-11-30 06:00 ラブ
距離を縮めて♡恋愛に発展させる7つのLINEテクニック!
 今や連絡ツールの主流になっているLINE。男女の出会いの多くも、LINE交換から恋愛に発展するケースが多いのではないで...
恋バナ調査隊 2020-11-29 06:00 ラブ
向上心はどこへ…究極のヒモ男を掴んだかもしれない妻の苦渋
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-28 06:07 ラブ
「彼女は何も悪くないのに」完璧な妻への劣等感に苦悩する夫
「冷酷と激情のあいだvol.22〜女性編〜」では、結婚わずか1年で夫が別人になったと感じている妻・Aさんの嘆きをご紹介し...
並木まき 2020-11-28 06:08 ラブ
サプライズはもう古い!必ず喜ばれるプレゼント~選びの極意
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。クリスマスシーズンが近づくと、そろそろプレゼントのことを考えますね。頭を悩ま...
山崎世美子 2020-11-28 06:00 ラブ
好きになりたいのに…未練を断たずに次の恋愛はできるの?
 離婚後にモテ期が到来して二度目の独身を謳歌する人もいれば、傷心のまま新しい恋愛に踏み出せない人も。いざ恋愛のチャンスが...
七味さや 2020-11-27 06:00 ラブ
飽きない彼女になりたい♡ いつまでも愛される女性の特徴5つ
 彼氏と長続きしたいけれど、いつもマンネリ化して結局別れてしまうと悩んでいる人は多いようです。でも、中には長く続くほどに...
恋バナ調査隊 2020-11-27 06:00 ラブ
恋が終わる残念なLINEの特徴6つ&男性が喜ぶ返信の仕方
 好きな人とLINEを交換できたのはいいものの、LINEがつまらなさすぎて自然消滅してしまった……という経験をお持ちの人...
恋バナ調査隊 2020-11-26 06:00 ラブ
願いは書けば叶う?ママ活男子の“夢見るプロフィール”の中身
 願いごとがあるのなら、それを書く(もしくはスマホなどに入力する)ことで、叶いやすくなるという話をよく聞きます。ママ活男...
内藤みか 2020-11-26 06:00 ラブ
男性がドキっとする女性のギャップとは? 作り方4つのコツ♡
 恋愛を進展させるためには、「ギャップ」が効果的。コツさえ掴めば誰にでも簡単に身につけられる恋愛テクニックですが、何から...
恋バナ調査隊 2020-11-25 06:00 ラブ
愛想がいい女性は意外とモテない? 男性たちの7つの本音
 誰に対してもニコニコ愛想のいい女性は、モテるイメージがありますよね。実際に、愛想を良くしようと、意識的に笑顔を振りまい...
恋バナ調査隊 2020-11-24 06:00 ラブ
100年の恋も冷める…たった一言で女性が幻滅する恐怖のLINE
 第一印象はよかったのに……会えない期間、LINEでコミュニケーションをしているうちに、なんだか異性に幻滅してしまった経...
ミクニシオリ 2020-11-24 06:06 ラブ
28歳で優良物件男とお見合いしたが、どうしても無理だった。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-12-01 09:41 ラブ
過去の恋愛に決別を…元カレに別れたことを後悔させる方法!
 自分が振られた立場でも振った立場でも、元カレって特別な存在ですよね。一番近かった相手なのに、友達よりも遠い存在になって...
若林杏樹 2020-11-23 06:00 ラブ
陽気で豪快!四国出身の女性の特徴や恋愛観&相性の良い男性
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島...
あなたのタイプはどう?“何系女子”の種類や特徴を徹底分析!
 ◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず...
恋バナ調査隊 2020-11-22 06:00 ラブ