空前のオカルトブーム! 大人も楽しめる「夏のホラーアニメ」3選。平成の“トラウマ級”作品が令和にリメイク

曽我美なつめ ライター
更新日:2025-08-12 11:45
投稿日:2025-08-12 11:45

ホラーブームはアニメ界にも進出

 近年、小説や映画を中心に巻き起こっているホラーブーム。Web記事から単行本化された小説を原作とし大ヒット映画となった「変な家」や、こちらも同様の形で話題を集め、2025年8月に実写映画が公開予定となる「近畿地方のある場所について」。

 また直近では「イシナガキクエを探しています」「魔法少女山田」などのショートホラードラマが放送されネットでも話題を席巻したり、「行方不明展」や「1999展」といった、お化け屋敷ともまたひと味違う“体験型ホラー展示会”も複数開催されています。

 元々怖いものが好きな人はもちろん、中には「従来のホラーコンテンツは苦手だけど、最近のショートドラマや展示会なら楽しめた」という人もいるのではないでしょうか。

【関連記事】『虎に翼』脚本家、アニメ界でなぜ高評価?朝ドラ人気の要因は公平な目線

 このようなホラーブームの影響を受けているのは、実はドラマや映画、小説だけではありません。近年は立派な大人の娯楽のひとつとなりつつあるアニメも、特に今夏の放送は注目のホラー作品が目白押しとなっているんです。

 平成に流行した作品のリメイクなど注目のコンテンツが満載な今期。そこでカルチャーに精通し、数々のアニメ系媒体で執筆するライターの曽我美なつめさんに注目の作品を聞きました。

令和に「地獄先生ぬ~べ~」がカムバック!

「まず、大人世代に教えたいのが平成にホラーアニメとして人気を得た『地獄先生ぬ~べ~』が、令和の夏にカムバックすること。『地獄先生ぬ~べ~』といえば、90年代の少年ジャンプ人気を支えたマンガでもあり、アニメ史にも燦然と刻まれている名作のひとつです。

 ぬ〜べ〜が妖怪や悪霊を退治するストーリー。コメディ色が強い印象ですが本格的な恐ろしいエピソードも多々あり、当時の子どもたちにトラウマを植え付けたことでも有名ですね。

『うる星やつら』や『らんま1/2』、『るろうに剣心』などの平成アニメリバイバルブームの一潮流ともなっている本作。子どもの頃、怖い物見たさでアニメを恐る恐る見ていた人もきっと多いはず。

 装いも新たになった主人公・ぬ〜べ〜こと教師・鵺野鳴介の活躍を、大人になった今改めて見る事で、当時は気づけなかったたくさんの発見があるかもしれません」

曽我美なつめ
記事一覧
ライター
四国在住のフリーライター・インタビュアー。平成に生まれネット文化に育ち、音楽・アニメ・マンガ等エンタメを幅広く愛するサブカル淑女。酒の場が好きなゴリッゴリのEN型。



関連キーワード

エンタメ 新着一覧


櫻坂46渡邉理佐 卒業ライブで欅坂46の封印曲を解禁できた訳
 渡邉理佐(23)が今月21日、22日に東京・国立代々木競技場第1体育館で行われた自身の「卒業コンサート」をもって、櫻坂...
こじらぶ 2022-05-26 06:00 エンタメ
眞栄田郷敦の強みは誠実!マッケンより普通にゴードンが好き
「NHKさん、ありがとう!」  思わず叫んでしまいました。  16日スタートの夜ドラ「カナカナ」(NHK総合...
広末涼子“今でも需要”は「脇役でもコツコツ出演」の賜物
 女優の広末涼子(41)が、5月いっぱいで自身のインスタグラムのアカウント閉鎖を発表した。4月14日に初のエッセー本「ヒ...
神尾楓珠“ワイプ芸”を刮目せよ!「3年A組」出世頭の演技力は
 神尾楓珠が凄いことになっています。水曜22時「ナンバMG5」(フジテレビ系)、金曜23時30分「青野くんに触りたいから...
平手&長濱“欅坂46両雄”ドラマ界本格復帰記念にプレイバック
 元欅坂46の平手友梨奈(20)が今月10日、22年7月期放送のドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)に出演することが番...
こじらぶ 2022-05-14 06:00 エンタメ
吉高由里子主演「光る君へ」NHK&民放MIX“イケメン再演”の目
 NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマについて、タイトルは「光る君へ」で、主人公の紫式部を吉高由里子(33)...
神木隆之介は元子役クズ説を覆す男、女性の噂も皆無だけど…
 元人気子役というと悪い印象しかないのは、間違いなく坂上忍と杉田かおるのせいでしょう。  子どもの頃あんなに可愛か...
松下洸平“低視聴率”でも高評価 ゴチで得た天然ポンコツの座
 5月1日に俳優業デビューから12年を迎えた松下洸平(35)がノリに乗っており、ツイッターでは「#松下洸平12周年」のお...
ディーン様は浮世離れしていてナンボ!お宝シーンよもう一度
「あいわらずお美しいこと!」  そう言わずにはいられないのがディーン・フジオカ(41)、通称おディーン様です。4月...
浅香航大は“理想の元彼NO.1”!本人自覚ゼロでも色気だだ漏れ
 昨今、やたらと考察ドラマが多いと思いませんか。前クールの「真犯人フラグ」とか「ミステリと言う勿れ」とか「愛しい嘘~優し...
松潤・キムタク・ニノ…主演作の明暗、私生活切売りがアダ?
「ドクターX~外科医・大門未知子~」など数々の人気作を生み出してきたテレビ朝日の木曜ドラマが2クール連続で苦戦している。...
こじらぶ 2022-06-01 12:36 エンタメ
SixTONES松村が傷物に…「恋マジ」時代錯誤設定にキモイの声
 今月18日にスタートしたフジテレビ系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜午後10時)が、女性から酷評され...
山P「正直不動産」番宣拒否報道もあったがいいやつじゃん!
「正直不動産」(NHK総合)の山下智久(37)を見ていて、山Pもずいぶん丸くなったなあと思う。  山P演じる主人公...
「芸能人二世」サバイバル! 生き残るための“最大武器”は?
 この春も芸能界は二世が注目を集めるようでーー。タレントの中山秀征(54)の長男・中山翔貴(23)は4月8日スタートのテ...
城田優「カムカム」で甘美な声も…驕る“イケメン”久しからず
 日本人と外国人との間に生まれた子どもを「ハーフ」って言いますが、「ハーフ」は半分という意味だから「ダブル」や「ミックス...
坂口拓が園子温監督“性加害”報道で謝罪 ネットは別の反応も
 映画監督や出演者による性加害報道が相次いでいる。今月4日には「週刊女性PRIME」で園子温監督(60)が複数の女優に出...
2022-04-08 06:00 エンタメ