初キスの後に仰天! 鼻毛がチョロリしていたよ…今だから話せる恋愛「黒歴史」エピソード

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-05 08:00
投稿日:2025-08-05 08:00

「恋愛テクなんて使うんじゃなかった」私の黒歴史4選

 続けては、恋愛テクで失敗したエピソードをご紹介! 今となっては彼女たちの“黒歴史”のようですよ。

 自分を見失ってしまう恐れもありますから、テクへの頼りすぎには注意すべきかも。

1. ポエム調で恋心を伝えてしまった

「昔大好きな男性がいたんですが、いくら気持ちを伝えても本気にしてもらえず悩んでいたんです。

 なので、自分の真剣さを伝えるために『あなたのいない世界なんて私には地獄なの』とか『あなたの笑顔が原動力なの』ってメッセージを送っていて。それから音信不通になっちゃいました(笑)。

 今思えば完全に逆効果ですね」(39歳・栄養士)

 メッセージを見てドン引きする彼の顔が浮かびます。愛する気持ちをポエム調に託すのは避けるのが無難ですね。

2. ベッドでの過剰な演技

「男性って喘ぎ声が好きじゃないですか。なので、かなり大きな声を出して本気で好きになってもらおうとしてたんです。

 でもその後、付き合えた男性に『演技しすぎ』って言われて超恥ずかしかったですね。『相当遊んできたんでしょ』とも言われて悲しくなりました」(33歳・販売)

 ベッドでの過剰な演技は男性に見抜かれるよう。かえって下品な印象を与える恐れもあるため、演技はほどほどに…。

3. モテるフリの大誤算

「モテる女のほうが男性に興味を持ってもらえると思っていて、『男友達から告白された』とか『ナンパされた』ってよく嘘をついてました。

 でもそれが通用した男性はいませんでしたね。笑われたりするだけで、追われることはなかったです」(29歳・講師)

 女性がモテるかどうかはあくまで男性が判断すること。自分から「私モテるの」とアピールする女性には興味が湧かないのでしょう。

4. ベタベタと触っていた

「ボディタッチって男性をドキドキさせると思っていたので、好きな男性にやたら触れていた時期がありました。

 そしたらある日、冗談っぽくですけど意中の彼に『うちのお母さんみたいに触るね(笑)』って言われてしまって。かなりショックでした」(37歳・サービス業)

 ボディタッチは誰でも喜ぶというのは思い込み。とはいえ、お母さんみたいに触る…って褒め言葉の可能性もある!?

恋愛黒歴史を乗り越えたアラフォーは幸せになるべき!

 どの恋愛黒歴史もつらいものでしたね。でも、失恋を重ねたからこそ多くの学びがあったはず。恋愛黒歴史を乗り越えた女性は、きっと幸せになれるはず。

 みんなに幸あれ!

(2023年7月、8月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性が浮気したくなる理由と浮気をさせない女になる方法3つ
 男性に浮気されたとき、多くの女性は辛いですよね。見下されて、踏みにじられたようで怒りも湧いてくるはず。思わず「なんでこ...
東城ゆず 2019-07-09 06:00 ラブ
モテる女は顔じゃない…美人でなくても彼氏が途切れない秘密
 結婚につながる恋コラム第9回は、モテるためのスキルについて。皆さんの周りで常に彼氏がいる女性ってどんな女性ですか? 今...
山本早織 2019-07-09 06:00 ラブ
恋人と知り合うきっかけ 米国は4人に1人がマッチングアプリ
 日本ではなんらかの婚活(恋活)サイトやアプリで知り合い、結婚に至った人が約5%いるそうです(「婚活実態調査2018」リ...
内藤みか 2020-05-20 11:22 ラブ
カップルの喧嘩の原因って? 彼にムカついたら試すべき方法
 彼との喧嘩はムカつくことも多いですよね。 女性からしたら「どうして、理解してくれないの?」と思います。カップルの喧嘩は...
東城ゆず 2019-07-08 06:00 ラブ
ど本命な彼を落とすには胃袋を掴むより衝撃なメス力を養え!
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-07-07 06:00 ラブ
運命の歯車? 鬼嫁と結婚してしまった男性の悲劇的な経緯3選
「鬼嫁」と評される女性と結婚してしまった男性には、どんな経緯があるのでしょうか。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-07-06 06:00 ラブ
結婚式をしないカップル急増…若者が“あえて式をしない”理由
 筆者は二度結婚しています。いずれも結婚式を挙げたことがありません。周囲にも結婚式を挙げないことを選ぶ友人が多くいます。...
東城ゆず 2019-07-06 06:00 ラブ
別れた恋人と友達になれる? “元カレ友達”の良い所と悪い所
 私は元カレと友達になることができない女です。別れる時にはなぜか「訴えてやる!」「結婚詐欺だ」と罵られるか(注:交際相手...
深志美由紀 2019-07-06 06:00 ラブ
ハイスペ男子と結婚したい!本命彼女になるための戦略とは?
「お金持ちなハイスペ男子と結婚したい!」  結婚相手として「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」の4低男子の株が上が...
伊藤早紀 2019-07-05 06:00 ラブ
美女と野獣カップルはなぜ成立する? 真実の愛の探し方
 美女と野獣カップルとは、ディズニーの名作『美女と野獣』になぞらえた「綺麗な女性 & 残念な容姿の男性(以下ブサメン)」...
孔井嘉乃 2019-07-05 06:00 ラブ
旅先でレンタル彼氏を利用する女性…私も試してみました
 ひとり旅の道中、誰かと話をしたくなる時がありますよね。そんな時にその土地のレンタル彼氏を呼び出すという女性がいます。現...
内藤みか 2019-07-04 06:00 ラブ
過去の女性リストも…狂気を感じる「エクセル男子」の生態
 社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
しめサバ子 2019-12-26 06:43 ラブ
泣く子どもにチッ! 男を凍りつかせた婚活女子の無意識行動
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
田中絵音 2019-07-02 06:01 ラブ
結婚相手は「家庭的な女性がいい」という男性の恐るべき本音
 男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
しめサバ子 2019-07-02 06:10 ラブ
幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ