更新日:2025-08-29 11:45
投稿日:2025-08-29 11:45
無邪気な姿に癒される
大手美容皮膚クリニックに勤める瞳さんは、アンチエイジング施術を継続しているおかげで、肌も髪もつやつや。実際の年齢よりずっと若く、30代前半にしか見えない。
「和也が勤める清掃会社は、歌舞伎町一帯のホストクラブの清掃を担当していて、シフトは不規則、収入も少なく、住まいは会社の寮。ただ、北海道の田舎町出身のせいか、話すと純粋で反応が可愛いんです。
『東京って、テレビの中のものが全部つまっている感じ』
『この前、俳優の○○とすれ違って、あまりのカッコよさに感動しちゃった』
『瞳さんが選んでくれる店の食事は、いつも最高に美味しい!』
などと無邪気に話す姿に癒やされます。それは、付き合い当初から変わりませんね。
私との年齢差も『僕より5、6歳上くらい?』と本気で聞いてきたこともあって…まさか21歳差とは言えず、いまだに曖昧にしています(笑)。
食事は私のおごりですが、『若くて可愛い男性と楽しい時間を過ごす代価』と割り切れます。彼が『瞳さんの家に行きたい』と言っても、『両親と同居だから無理』と断れば素直に引き下がってくれる。そんな従順さや距離感をわきまえているところもいじらしいですね。
「インスタ映え」にはこだわりあり
ただ一つ、和也さんがこだわることがあった。それは「インスタ映え」だ。
「彼は必ず『オシャレなカフェに行きたい』と言うので、情報サイトで探して連れて行きます。
もちろん、私が一緒に写ることはありません。彼が撮りたいのは、あくまでもインスタ映えするカフェやスイーツ。ご機嫌な彼とスイーツを楽しんだ後は、ホテルへ直行ですね」
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「チャラい男には、引っかかるまい」と気をつけていても、好みの外見である異性と出会えば、判断力が鈍りやすいのも、女性の“あ...
LINEって顔が見えないからこそ、つい大胆になってしまいがちですよね。その落とし穴に一番ハマりやすいのが「恋愛下手の女...
イケメン男性と付き合う友達を見て、「私もあんな彼氏がほしい!」と思ったことがある人は多いはず。しかし、イケメンとの恋愛...
女性の前でいい格好をしたがる「ええかっこしい」な男ほど、背伸びした発言で、自分に酔いしれたLINEを送りつけてきます。...
コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
















