夜中に間食しないためにも…
水分や飲み物をしっかりと摂る
「お腹すいたな〜」とチョコレートだのクッキーだの、カロリー過多なお菓子に手を伸ばす前に、疑ってみてください。
「お腹がすいたんじゃなくて、これは喉が乾いているだけでは?」
騙されたと思ってまず飲み物だけを飲むと、何となく空腹感は収まります。お菓子ではなく、紅茶やお湯で溶ける粉末飲料などを引き出しに忍ばせておくのが良いでしょう。そして、食事の合間にもしっかりと水分を取ることが満腹感につながります。
「暑い季節以外、あまり水とかお茶を飲まないんだよね……」とおっしゃらず、意識して水分を摂るように心がけてみてください。
睡眠はたっぷりと摂る
夜中についついお腹が空いて、チキンラーメンを作って食べてしまった……。買いだめしていたポテトチップスを一袋空にしてしまった……。そんなギルティな夜は、もう終わりにしましょう。
夕飯を摂ったらすぐに歯を磨けばいい。それでも「また磨けばいいや〜」とヤケになってつい間食をしてしまうのであれば、早めに寝るようにすればいいのです。スマホでだらだらyoutubeを観る時間も甘美ですが、ブルーライトをガンガン浴びているし、夜遅くまで起きていたら肌は如実に荒れます。
睡眠不足はダイエットにかかわらず乙女の敵。空腹が気になるくらいなら、さっさと寝ましょう。
朝食、昼食はしっかり食べる
ダイエッターガールズの皆さんは当然、「朝食を抜くより食べたほうが痩せやすい」ということはご存知ですよね? 時間のない社会人はつい朝食を抜いてしまいがちですが、「朝ごはんを食べてないからいいよね」と午前中ぱくぱくお菓子を食べていたら、本末転倒です。
間食で栄養を補完することはできません。必要なエネルギーは3食きちんと食べることで摂取するように心がけましょう。
一番ダメなのは、「朝ごはんを食べない、昼食はお菓子を食べたからちょっとだけ食べる、夕方にかけてお菓子をつまむ、夜が一番たくさん食べる」というパターン。ウェートを置くなら絶対朝食か昼食にするべきです。
まとめ
秋は食の誘惑が街にあふれます。夏は暑さで食欲を失っていたのに、秋になって涼しくなった途端、どんどん食欲がふくらんで止まらない〜! なんてことになりがち。
ですが、「痩せたい」「綺麗になりたい」と思うなら、その間食はやめましょう。もちろん、痩せたあかつきのご褒美はスイーツやレストランの食事……ではなくて、新作コスメや洋服にするのが要です。
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