更新日:2025-12-12 08:00
投稿日:2025-12-12 08:00
3.「別れる」とすぐ口に出してしまう
「彼氏と喧嘩になるとつい『もう別れる!』と言ってしまうのが、私の悪い癖です。本当は別れたくなんてないのに、引き止めてほしくて…。最初は『ごめん、俺が悪かった』と言ってくれていた彼も、回を重ねるごとに無反応に。
ある日喧嘩をして、いつも通り私が『じゃあ別れる?』と聞くと、彼が『わかった』と答えて出て行ってしまったんです。取り返しのつかないことをしたと気づいて謝りましたが、結局そのまま破局。自業自得ですね。」(34歳・販売)
「別れる」と言って彼の愛情を試す悪い癖のせいで、歴代彼氏とも揉めてきたとか。愛情の確認行為のつもりが、彼の愛情を削ぐことに。
4. 「その人、女性?」と聞いてしまう
「彼の口から同僚や友人の名前が出た瞬間、反射的に『その人、女性?』と聞いてしまう。
“ただの同僚” “ただの友人”と分かっていても、その人が男性なのか女性なのか気になって、心のざわつきが止まらない。
『男性だから安心して』『女性だけど、15歳も年上だよ』って笑いながら答えてくれるうちはよかったけど、名前が出るたびに確認をしていたら、彼が明らかに『しつこいな』って表情をするように。
私だって信じたいけど、どうしても不安が勝って確認してしまう」(31歳・営業)
大好きな彼の周りに女がいるのかどうか、どうしても気になってしまうそう。社会に出ている以上、彼が女性と接する機会をゼロにはできませんから、自分なりに飲み込むしかないのかも…。
恋愛の悪い癖は誰だってある
今回は、恋愛中についやってしまいがちな“悪い癖”を紹介しました。
「こんな自分ダメだ…」と自己嫌悪に陥りがちですが、落ち込むより「次はもっと素直になろう」と考える方がいいかもしれませんね。
恋愛のたびに少しずつ自分を知り、愛し方を見つけていきたいものです。
ラブ 新着一覧
好きになった男性が奥手だと、気持ちがわかりづらいので、やきもきしてしまう女性は多いでしょう。しかし、彼らは彼らなりに微...
武田真司さんと静まなみさん、加藤茶さんと加藤綾菜さんのように、芸能人でも多い“年齢差結婚”。当然、年齢が大きく違えば、...
男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
















