更新日:2019-10-11 06:00
投稿日:2019-10-11 06:00
“レンタルルーム”という名の……?
某不動産会社勤務のお2人は営業職らしく、話術が素晴らしい。キラッキラの笑顔でお話してくれるため、常に接客を受けているかのよう。
小一時間ほど経つと、待ってましたとばかりに流れるように「2軒目も用意してるんだ」とアテンドされる。
ホイホイついて行くと、なぜかコンビニに到着。
「お酒、好きなの選んでいいよ」
あれ、公園とかで飲み直すのかなー? なんて考えていると、
「じゃあ、上に上がって」
上って?? なんと案内されたのは、コンビニの上にあるマンションの一室だったのだ。
「へ? い、 家!?」
話を聞いている限り、あんたらすげー田舎に住んでるって言ってなかった? と、混乱していると、どうやらここは最近流行っている(???)レンタルルームの一種らしい。
4人でも窮屈じゃない広めの1Rで、ダイニングテーブル、大きいソファ、大きいテレビ、おまけに癒し系のぬいぐるみまで飾られている。キッチンにはご丁寧にシャンパングラスまで並んでいて、恐怖を感じていると今度は手練れた様子で、
「それ、使っていいよ。あとで清掃入るから洗ったりしなくていいから」
と言われる。
ねぇ、みなみちゃん。このニコニコ善人ヅラしたおにーさん達、相当よ?
ラブ 新着一覧
離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...