更新日:2019-10-28 06:00
投稿日:2019-10-28 06:00
まずは最近流行っていることを
年上の女性がついついしてしまうのが、オカン的な世話の焼きかた。もちろんそれも年下男子は嫌いではありません。けれど、度が過ぎると母親的存在になってしまい、恋愛対象から外れてしまいます。年下男性にあれこれ教えたくなるかもしれませんが、そうなるとこちらばかりが指導する状態になり、年下男性は萎縮してしまいます。
実は、逆に、年下男性に教えてもらう、という形をとったほうが、話は弾むのです。それには、最近流行っていることを聞き出すのが一番手っ取り早いもの。アラフォー、アラフィフとなると流行りにうとくなるので、彼から「よく聴く曲」や「人気の食べ物」や「どんなことをして遊んでいるのか」などと聞き出してみましょう。「最近はそういうのが流行ってるのね」と感心していれば、向こうも自然と心を開いてくれます。
一番好きな映画から彼の本質を探る
年下の男性は、最初ちょっとかしこまっていて、なかなか本音で語ってくれないかもしれません。彼がどういう人なのかが見えづらい時には「一番好きな映画」を聞いてみましょう。彼がどんなタイプの男性なのかが透けて見えてくることが多いのです。
たとえば旅の映画が好きな男性は、たいてい自分自身も旅行が好きですし、自由に生きていたいタイプ。それからスポーツ映画が好きな男性は、爽やかで、あまり裏表がないタイプが多いです。最近は恋愛映画を好む男性も増えてきていますが、そういう人は、ロマンチストで優しい人が多いもの。映画のあらすじを聞いて興味を持ってみたり、私もレンタルしてみるねなどと言ってみたりすれば、彼との親密感は一挙にアップします。
ラブ 新着一覧
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...