外食を制する者は減量を制す!冷え性改善に白湯ダイエットも

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2020-01-11 06:48
投稿日:2019-11-01 06:00

白湯で朝から満腹!?飲んで感じたパワーとは

 秋〜冬にかけてのこの時期、気温差がとにかく激しいですよね。女性の身体に“冷え”は大敵と分かっていても、冷え性に苦しむ女性は多いと思います。私も朝はなんとなく体の末端が冷えていて、なかなか布団から抜け出せないで困っていました。そこで、体を温めつつ白湯を飲むだけで痩せる「白湯ダイエット」に挑戦してみました。

白湯ダイエットの方法
1.マグカップに水を入れて電子レンジで加熱する。
2.起き抜けの一杯目に、この白湯を飲む。

 実に簡単なダイエットです。「白湯ダイエットで痩せた!」という人は白湯を飲む時点で満腹感を得られるらしいですが、正直、私の場合はそのような満腹感はありませんでした(苦笑)。

 しかし、午前中の仕事への意欲が高まったのと、とにかく発汗が目立つように。また、いつもはお昼前くらいにようやくお通じがあるのですが、朝に出るようになったのも仕事への意欲が増した秘密かも。

「温かいものを飲むのがいいのかな?」と思い、併せて糖質カットした鰹出汁の野菜スープを自作して飲んでみることに。こちらも満腹感があり、体も温まります。さらに、温かいものを食べることで味覚が刺激され、覚醒しやすくなる気がします。

【あわせて読みたい】コーヒーをはちみつシナモンに 女性に嬉しい3つの美容効果

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


大正時代の化粧品!?「コスメ今昔」パック、オイル…美への憧れは一緒
 みなさんは、普段から手にしている化粧品の昔の姿を想像したことはありますか?  筆者は先日、クラブコスメチックス...
7700円の費用対効果は?DIOR「ジャドール」で洗体→フェロモン放出!
 1本(200ml)7700円のボディソープを購入しました。200mlといえば、水コップ1杯分の量です。もちろん、こんな...
特別なオトコしか知らない♡ 実は気に入ってる顔や体のパーツ8選
 絶世の美女ではなくても、どこか一つ自分の顔や体に気に入っているパーツがあると自信がつきますよね! 自分の魅力を知って大...
サウナは美の宝庫♡ 綺麗になりたい女性に嬉しいメリット5選
 近年大ブームが再到来している、サウナ。主に社会人の男性から人気のサウナですが、女性にとっても嬉しいメリットがたくさんあ...
秋はやっぱりチェック柄!40代でも痛見えしない4種類と着こなしルール
 猛暑から、一気に秋めいてきましたね! 秋になると気になるのがチェック柄の洋服。カジュアルにもクラシカルにも着こなせるチ...
声枯れからの声老け!?【専門家監修】今すぐできる簡単な対策法&漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
黒髪が似合う人は永遠の憧れ…自分はムリ?しっくりこない時の処方箋
 黒髪が綺麗に映えるアンニュイな印象の女性、憧れてしまいますよね。そんな女性にはいくつか共通点があります。今回は黒髪が似...
40代寒さ対策に使える“下半身のあいつ”…レギンスとスパッツの違いは?
 肌寒くなってきたこの頃、足元も冷えてきますよね! 秋冬の冷たい足元に活躍するのが、レギンスとスパッツです。でも、「そも...
ネット通販たとえ安価でも1着だって失敗したくない! 守るべき5つの鉄則
 なかなか自分の時間がとれない40代女性に人気なのが、洋服のネット通販ですが、届いた洋服が紹介されていたものと違いすぎて...
ハードルは低く!40代から10年後に差がつく「ついで美容」ポイント3つ
 美容というと、エステに行ったり、高級なスキンケアアイテムを購入したりといったイメージがありますよね。でも、本当に美しい...
白髪、薄毛、パサつき…40代はショートヘア? デメリットをおさらい
 40代を過ぎると、白髪やパサつき、薄毛などいろいろな髪の悩みが出てきますよね。ケアやメンテナンスが楽な「ショートヘア」...
運動習慣がものをいう!40代からでも始めやすいスポーツ5つ
 若い時に比べて、筋力や代謝が落ちてくる40代。「いい加減健康やダイエットのために、運動でもはじめようかな」と考えている...
【節約】ホームケアで輝く髪へ!40代でもサロン級のツヤ髪に
 美容院に行くたびに、できるならトリートメントを追加でお願いしたいところです。  しかし最近は節約モードに入ってい...
今すぐできる糖質対策!【専門家監修】意外と知らない糖質のキと摂取法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ちょっとの油断で眉頭が大惨事に…こっそり笑われてるかも!? 眉メイク3選
 眉メイクは自由自在に雰囲気を変えることができる一方で、一歩間違えるとせっかくのメイクが台無しになってしまいますよね。 ...
うっわ…どこまでOK?男性がつけるアクセサリー“ありorなし”の境界線
 女性にとっては、おしゃれに欠かせないアクセサリーですが、男性がつけると賛否両論あるようです。やはりチャラいイメージを持...