更新日：2019-12-15 06:00
投稿日：2019-12-15 06:00
3：スーパーで間に合わせの品を…
全ての画像を見る「うちは子供がいないので、クリスマスくらいはロマンティックに過ごしたいのですが、妻との仲はすっかり冷え切っています。それでも、プレゼント交換くらいはしようと、毎年俺からは、妻が欲しいものをプレゼントしてあげています。去年、俺からは、嫁が欲しいと言った高級ブランドの食器をプレゼント。ところがその年のクリスマスに妻からもらったのは、サンタブーツの形をした入れ物に入ったお菓子の詰め合わせのみ。
『仕事が忙しくて、買う時間がなかったから、帰りにスーパーで買った』って言われたんですが、俺、お菓子は食べないし、こんなの貰ってどうしろって言うんだ……と複雑な気持ちになりました」（43歳男性／経営）
◇ ◇ ◇
多忙を極めていると夫へのプレゼントを準備する時間がないのも確か。しかし、好みではないお菓子の詰め合わせを渡されても、困惑しかないのも男性心理でしょう。
まとめ
鬼嫁からのクリスマスプレゼントは、素直に喜べない珍品である場合も少なくないのかもしれません。夫たちのワクワクからの落胆を思うと、思わず同情したくなりますよね……。
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...
田中絵音 
「彼氏を大事にしているはずなのに、なぜか浮気されやすい……」そんなお悩みはありませんか？ 今回は、そんな女性に共通する特...
リタ・トーコ 
職場でもパーティーでも気になるカレに対しても、男性から魅力的に見られたいですよね。「この人、なんか素敵かも」と思わせる...
若林杏樹 
「尽くす女性」は、一昔前までは「いい女」の象徴のような言葉だったと思います。しかし、現在では「重そう」「恋愛が下手そう」...
孔井嘉乃 
ど本命の彼とのお付き合いを3年間続けています。ですが、つい先日、不安からくるど本命クラッシャー（※）をしてしまいました...
神崎メリ 
長く付き合っていると、遅かれ早かれ二人の関係はマンネリをする傾向にあります。しかし、時に男性は女性に惚れ直す瞬間がある...
恋バナ調査隊 
義母の性格に「難」があると、息子の妻は頭を抱えがちに…。嫁姑の人間関係は自分では選べないために、結婚後に想定外の悩みの...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。私の元に来られる相談者さんの7割近く占めるのが、「浮気問題」です。出会った男...
山崎世美子 
離婚は当事者の人生史上、なかなかにシビアな局面です。かくいう筆者も人生の大ピンチに直面し「あ、これ一人じゃ戦えない……...
七味さや 
用事を頼んだときに「子どものおつかい」しかできない夫と結婚してしまった妻は、日常生活でも苦労が絶えないようです。何もし...
強気な態度やアプローチに惹かれてお付き合いを始めた男性が、実は「俺様系」だったなんてことはありませんか？ あまりの俺様...
女性の中には、告白経験がない人もいます。「ひたすら、男性からの告白を待つ」という人もいるでしょう。しかし、せっかく好き...
「今の恋人はすべてが完璧！」そんな風に思える方は、ほんの一握り。きっと多くは、「かまってくれないけど、仕事面では尊敬して...
コロナ禍の中で迎えた今年の夏は、いわば前代未聞の夏です。恋愛だっていつも通りというわけにはいきません。昨年と同じことを...
ミクニシオリ 
20代の頃は多少ワガママを言っても許されたのに、30歳を超えてから急に風当たりが強くなりますよね。それでも私たちは妥協...
片思い中の女性は、「できることなら彼から告白されたい」と思っているでしょう。「彼も私に気がある」と、察しているのであれ...
