夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-01-30 06:00
投稿日:2020-01-30 06:00

3:家庭内ルールの例外は一切認めません!

「今は僕のほうが妻よりも仕事が忙しいのに、妻は、結婚当初に決めた家事分担を守らないと、鬼の形相で激怒します。

 朝ごはんは僕の担当。なんだけど、最近は終電帰宅の早朝出社なので、正直、朝食作りがかなりの負担です。

 でも、きちんとしたものを作らないと、ネチネチとイヤミを言うだけでなく、朝からヒステリックに罵ってきます。それで、仕方なしに早起きして朝食を作っています。おかげで、寝不足が続いていますね。

 妻は自宅近くにある会社に契約社員で働いていて勤務時間も短いから、できれば僕の繁忙期くらいは、朝食づくりを代わってほしいのですが……!

 マジで、我が妻は鬼です」(38歳男性/IT)

  ◇  ◇  ◇

 夫婦間での家事分担は一般的な話ながらも、例外を一切認めないあたりが、鬼嫁と言えるでしょう。

まとめ

 一日の始まりである朝食で、朝からとんでもない目に遭っている夫たち。鬼嫁には鬼嫁なりの言い分があるようですが、過激なルールによって朝から疲弊している夫も少なくないみたいです。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
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