夫婦円満のポイント5つ♡仲良し夫婦を保つためにできること

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-15 06:00
投稿日:2020-06-15 06:00
あなたの周りには「この夫婦、仲良しだなぁ……!」と思う仲良し夫婦はいらっしゃいますか? 今回は、仲良し夫婦に共通する5つのポイント&女性が今すぐ実践できる夫婦円満につながる行動について、ご紹介します。誰もが羨む夫婦円満のコツを今すぐ知りたい方、必見です♡

円満な仲良し夫婦に共通する5つのポイント!

「夫婦円満」というと、どのような夫婦を想像しますか? 人それぞれ理想とする形があると思いますが、円満な仲良し夫婦には共通するポイントがあるようなんです。 夫婦関係に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

1. 会話の時間を設ける

 会話の時間を設けることは、夫婦円満には欠かせない要素です。忙しい日々の中で会話が減ってしまうことがあるかもしれませんが、せめて休日だけでも日々の出来事を話して、コミュニケーションを取るように心がけましょう。

 また、子どもがいる家庭では、お子さんの話をするのも大切です。そうすることで、育児の大変さを共有できたり、お子さんの成長や変化などにも気付きやすくなるでしょう。

2. 小さなことでも「ありがとう」の言葉を

「ありがとう」の言葉を伝えることも、大切です。当然のことのようですが、夫婦生活が長くなると今まで相手に感謝していたことが当たり前になってしまうケースも多いのです。小さなことでもお互いに感謝の気持ちを持てば、気持ちよく生活を送ることができるでしょう。

 日頃、感謝の言葉を伝えていないかも?と感じた方は、この機会に「ありがとう」の言葉を伝えるように意識してみてくださいね。

3. 時には喧嘩も必要

 喧嘩をするというとマイナスなイメージを持つ方もいると思いますが、時にはお互い腹の中に抱えていることを吐き出すことも必要です。

 人それぞれ価値観や感情は違うため、納得のいかないことや意見の違いは当たり前。事が大きくなる前に向き合うことで、速やかな問題解決にもつながります。ただし、なんでもかんでもぶつけてしまうと亀裂が入ってしまう可能性もあるため、意見を言う前には一度深呼吸を。冷静な視点を持って話すことで、すれ違うことなく夫婦円満に解決できるでしょう。

4. スキンシップを怠らない

 スキンシップを心がけることも、夫婦円満のポイントです。夫婦は、時に恋人同士に戻ることも大切。

 スキンシップとは、身体を重ね合わせることだけが全てではありません。ハグや手を繋ぐことも、大切なスキンシップの一つです。適度なスキンシップを心がけると会話の量や感謝の気持ちが増え、いつまでも仲良く歩んでいける関係になれるでしょう。

5. 干渉しすぎず、適度な距離感を

 干渉しすぎないことも、夫婦仲良くいるためには大切なこと。夫婦と言っても、やはり個人個人。仕事上の付き合い、女子会、学生時代の友人関係など、それぞれが大事にしているお付き合いがあります。

 特に男性は、干渉されることを窮屈に感じる方も少なくありません。たとえば、仕事の後の外食中にしつこく連絡をされると、家に帰るのが億劫になってしまうことも……。

 干渉しすぎず、適度な距離で接することで、「いつでも帰りたい家」を作ることができるはずです。

女性ができる夫婦円満につながる3つの行動!

 こちらの記事を目にした方の中には、夫婦関係に悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。夫婦円満でいるためには、なんといっても歩み寄りが大切です。

 そんな時には夫の行動を待つより、まずは女性であるあなたができることから行動を起こしてみましょう。次に、女性が今すぐ実践できる夫婦円満につながる3つの行動をご紹介します。

1. 聞き役に回る

 男性は、心を許した相手に「話を聞いてもらいたい」と思う人が多いです。会社や人間関係で起こった出来事を話したいと思っているため、家庭での会話の時間では女性が聞き役に回ることが大切でしょう。

 男性は聞き上手の奥さんが家にいると、早く家に帰りたくなる傾向があるようです。毎日、少しでも会話をすることで、コミュニケーションが取りやすくなります。

2. 相手に共感する

 聞き役に回ることの延長になりますが、ただ聞くのではなく、相手に共感して労いの言葉をかけたり、一緒に喜んだり悲しんだりすることも大切でしょう。

 話を聞いているうちに意見をしたくなる女性もいるかもしれませんが、会社などでの愚痴や出来事に耳を傾けて「分かる」「いつも大変だね」と、味方である姿勢を見せることで、夫婦関係がより一層深まるはずです。

3. 尊敬する心を忘れずに

 夫婦円満でいるためには、相手への尊敬の心は欠かせないもの。付き合っていた頃に抱いていた尊敬の心を失ってしまうと、自ずと相手への扱いが雑になってしまいがち。

 心当たりのある方は、一度立ち止まって相手の良いところに目を向け、尊敬する心を取り戻してみましょう。自然と相手への接し方が変わってくるはずです。

夫婦円満は歩み寄りが大切! できることから始めよう

 夫婦円満のコツは、一方的なものではなくお互いの歩み寄りがなにより大切です。思いやりを持ち、コミュニケーションをしっかり取ることで、いつまでも仲良く歩んでいけるのではないでしょうか。

 もしも現在、あまり夫婦間の雰囲気が良くないという人は、まずは日頃の行動を見直してみてください。会話の時には聞き役に回ってみたり、相手の話に共感するなど、できることから心がけてみると良いでしょう。

 夫婦関係にはそれぞれの形がありますが、ぜひこの記事を参考に、夫婦にとってベストな関係を目指して下さいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


愛人顔だから既婚男性にモテるの? 愛人気質女性の4つの特徴
 一見美人なのに、なぜか「愛人顔」と呼ばれてしまう女性っていますよね。「好きになってくれるのは、なぜかいつも既婚男性……...
リタ・トーコ 2020-02-26 20:27 ラブ
テストステロンvsエストロゲン 男女の仁義なきホルモン戦争
 さて、恋愛感情とは、身もふたもない言い方をすれば「ホルモン」による化学的作用です。  こうした感情に作用するホル...
しめサバ子 2019-08-28 14:39 ラブ
「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ
女性向けビデオの人気男優が教える「セックスレス」脱出法
 一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛された...
内藤みか 2019-08-26 12:41 ラブ
夫が怒っている原因と“なぜか夫が不機嫌なとき”の対処法4つ
 いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
東城ゆず 2019-08-26 06:00 ラブ
恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
七海 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ