更新日:2020-06-13 06:00
投稿日:2020-06-13 06:00
3:病気の息子を看病せず嫁に押し付ける
「夫が病気になり、そこまで深刻ではないものの家族のサポートが必要です。それで、私だけではちょっと大変なので姑にも応援を要請したんです。姑からは『私の息子のことだし、できるかぎりのことをするわ』と言ってもらえたのでホッとしていたのですが、その後いつまで待っても動きがなく。何度かメールでサポートを依頼したのですが、関係のない話が書かれた返事が来るだけで……。
どうしたものかと義弟に連絡してみると『夫の病気は、妻が支えるものなのに、母親に連絡してくるなんて、嫁は甘ったれてる』と怒っていたとのこと……。ならば、私と話したときにそう言えばいいのに。二枚舌な一面を知りガッカリでしたし頼りにはできないと悟りました」(39歳女性/教育関係)
まとめ:二枚舌な義母のタイプは2種類
義母との関係は、表面上うまくいっていると思えても、実は水面下にとんでもないホンネが隠れているケースも少なくありません。
二枚舌になる義母の心理は、大きく分けるとふたつ。ひとつは「息子の妻とうまくやっていきたい」と思うがあまりに、本心とは違って息子の妻を前にすると“おべっか”を言ってしまうタイプ。そしてもうひとつは、悪意をもってその場しのぎの発言をするトラブルメーカータイプでしょう。
前者の場合は、まだ関係修復の望みがありますが、義母が後者だった場合には、そっと距離を置くことが自己防衛に繋がるのは間違いないでしょう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...