更新日:2020-06-23 06:00
投稿日:2020-06-23 06:00
意外にも浮気リスクが高い男性3パターン
対して、一見すると浮気しそうにないけど、浮気のリスクがあるパターンはこちら。
その1. 女性にモテないタイプ
女性にモテないタイプは一見浮気しなさそうに見えるでしょう。しかしながら、モテないタイプが仕事で成功してお金を手にするようになったり、ダイエットに成功して見た目が良くなったりすると、それまでのモテなかった自分を取り戻すため、性欲まっしぐらになるケースが見受けられます。
人間は変化するものです。今モテないからといって、ずっとモテないわけではないかもしれません。モテないからといって安心していると、足元をすくわれる危険性があります。
その2. 浮気をする経済的な余裕がない
おこづかい制で毎日のお昼ご飯代くらいしか出せない男性は、とてもじゃないけど浮気をする余裕なんてない、という場合は多いと思います。しかしながら要注意なのは、こういう方は現状に対する不満や鬱憤がたまりやすくなっているということです。
状況的に浮気ができないだけであって、機会や条件が整ったら浮気をしたい!という気持ちを日々たくわえ続けているのかもしれません。たまたま大金を手にする機会があったりすると、それまでたまりにたまった欲求が一気に噴火してしまう可能性もあるのです。
その3. 奥さんのことを愛しすぎている人
さて、最後は「愛は永遠」という概念をぶち壊してしまいそうですが、愛情深く、情熱的に奥さんを愛しているタイプは要注意!
情熱的ということは、それだけ感情が豊かであり、合理性よりも感情を重視するタイプであるとも言えます。そういう男性は、愛情が妻や家族に向いている間は大丈夫ですが、何がきっかけでその向き先が変わるかわかりません。
◇ ◇ ◇
愛は移ろいやすいもの。「気持ち」という不確かなものだけでは、浮気を止めることはできないのかも。浮気男の見極めの参考にになれば幸いです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...