男性に告白させる5つの方法♡告白してこない心理をチェック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-05 06:00
投稿日:2020-07-05 06:00
 片思い中の女性は、「できることなら彼から告白されたい」と思っているでしょう。「彼も私に気がある」と、察しているのであれば、なおさら告白を待ってしまいますよね。しかし、男性の中には、好意を抱きながらもなかなか告白しない人がいます。
 そこで今回は、そんな男性の心理&告白させる方法についてご紹介します。

良い雰囲気なのに告白してこない……男性の心理とは?

 好きな男性ができると、「相手から告白してほしい」と思っている女性は多いものです。しかし、距離が縮まったにも関わらずなかなか告白されないと、不安やもどかしさを感じてしまいますよね。

 まずは、良い雰囲気なのに告白してこない男性には、どんな心理が隠れているのかご紹介します。

1. 片思いだと思い込んでいる

 男性は鈍感な人が多く、どんなに脈ありアピールをしても気づかない人がいます。距離が縮まっても、女性の気持ちに気づくことができず、「片思いだろう」と思い込んでいる男性も少なくありません。

 誰だって好きな人に振られるのは怖いですから、今の関係が壊れることを恐れ、告白せずにいる男性もいます。  

2. 告白するタイミングがわからない

 気が合い、仲が良くなると、互いの雰囲気から「両想いだろうな」と気づくことがあります。そして、一緒にいる時間が増えれば増えるほど、愛情も大きくなるでしょう。

 しかし、距離が縮まりすぎたゆえに、告白のタイミングを失ってしまう男性もいます。特に、恋愛経験が少ない、シャイな男性はきっかけを掴むことがなかなかできないこともあるでしょう。

3. どんな人なのか見極めている

「彼からの告白を待っている」という女性は、すでに彼との交際イメージができているでしょう。交際前に「別れる」といった、ネガティブなことを考える女性はほとんどいません。

 しかし、男性は交際前から「すぐに別れることにならないだろうか?」など、慎重に考える人が多いです。社会人ともなれば結婚も意識するため、ゆっくりと見極めようと思っているのかもしれません。

4. まだ告白は早いと思っている

 女性に好意を抱きながらも、なかなか告白しない男性の中には「告白はまだ早い」と思っている人もいます。

 女性から見れば、「もう、十分仲良くなっているのに…」と思われるかもしれませんが、恋愛経験が少なかったり、何事にも慎重な男性は失敗や後悔を恐れ、「時間をかけたい」と考えてしまうのです。

5. 単純に友達だと割り切って付き合っている

 好意を抱いている男性と距離が縮まると、「これは脈ありだろう」と思う女性が多いでしょう。会う回数、連絡の頻度が増えれば、「彼も同じ気持ち」と思うのは自然なことです。

 しかし、男性の中には友達と割り切っているからこそ、距離を縮められる男性もいます。この場合には、恋愛感情ではないため、告白をしてこないのは当然のことでもありますね。

片思い中の女性必見!男性から告白させる5つの方法

 好きな人ができれば、「付き合いたい」と思うのは自然なことでしょう。しかし、付き合うためには「告白」というステップを踏まなければ、前に進むことはできません。

 告白はどちらからしてもOKですが、「男性からしてほしい」と思うのであれば、ちょっとしたテクニックが必要です。

1. 彼氏がいないことをアピール

 男性から告白させるためには、まずは「可能性がある!」と思わせることが必要です。そのためには、彼氏がいないことをアピールする必要があるでしょう。

「別れてから、しばらく彼氏がいないんだよね」と伝えることで、「俺にもチャンスがあるかも」と、彼の背中を押すきっかけになるかもしれません。

2. 自分から告白できないタイプであることを伝える

 女性の中には自分からぐいぐいとアプローチしたり、告白できる人がいます。もちろん、そんな女性が存在することを男性は知っています。つまりは、男性によっては「女性からの告白を待っている」という人もいるということなんです。

 しかし、互いに待ってばかりいては、当然、交際に発展することはできません。それを阻止するためには、「私は、自分から告白できないタイプなんだ」と、あらかじめ伝えておくことが必要です。

3. 脈ありサインを送る

 どんなにモテる男性でも、最初から「振られる」と分かっている女性にアプローチすることはありません。なぜなら、負け戦はしたくないから。

 男性は鈍感な人が多いため、分かりやすい脈ありサインを出すことで、「これはイケる!」と、自信をもって告白を促すことができるでしょう。

4. ほかの男性の存在をチラつかせる

 男性は、「俺に気があるかも……?」と思うと、ついついカッコつけてしまうもの。余裕をかまして、相手からの告白を待つ人もいます。

 そんな男性の背中を押すには、ほかの男性の存在をチラつかせることが効果的です。「〇〇さんから誘われているんだ」なんて聞けば、「ほかの男に取られたくない」という気持ちが芽生え、慌てて告白してくるかもしれませんよ。

5. 誘いやすい雰囲気を作る

 誰もが振り返るような美人なのに、なぜかモテない女性がいます。そんな女性の多くは、高嶺の花と思われてしまっているため、男性側からすればアプローチしにくいのでしょう。

 男性から告白されるためには、隙を見せ、誘いやすい雰囲気を作ることが大切です。どんなに美人でスタイルが良くても、隙が無ければ男性は誘うことにハードルを感じてしまいます。

テクニックを身につけて片思いの男性から告白させよう!

 いくつになっても、告白というのは緊張するものです。社会人になると経験が増え、将来的なことも考えるため、なおさら自分から告白できなくなる女性もいます。しかし、告白というステップがなければ、次に進むことができません。

 そんな時には、ちょっとしたテクニックを身につけて、男性から告白させましょう。あなたの恋が上手くいきますように!!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


レスを長期化させないために…まず何から手をつけたらいい?
 恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
神田つばき 2020-02-08 06:34 ラブ
不倫男性が本気になったら行動が変わる? 6つの見極めサイン
 既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
リタ・トーコ 2020-02-07 06:00 ラブ
夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ
久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
恋バナ調査隊 2020-02-06 14:12 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ
女性の浮気癖はタチが悪い!彼氏がいるのに浮つくのはなぜ?
 男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
東城ゆず 2020-01-31 06:15 ラブ
約束に遅れて絶望「間に合わなかった女子」がモテる説とは?
 時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
エビオス嬢 2020-01-30 06:54 ラブ