女性官能作家が伝授する「男を虜にするフェラチオ」3選 #3

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2020-12-18 17:02
投稿日:2020-12-18 17:00

2. ペニスを咥えこむときは包皮を剥きあげ、吸い立てる際は包皮を剥きおろす

 こちらは、私自身が官能小説で書く「お約束」の行為です。

 実際プレイでも経験したのですが、肉棒部分をにぎり、上下にしごきます。そしてタイトルにもあるように、下に剥きおろす際は口に含んだペニスを吸い上げ、上にしごきあげるタイミングで咥えこみます。

 ちょっと難しいかもしれませんが、トライする価値は十分あります。

 AVのサンプル動画などでも学べますので、ご興味がある方はご覧になってくださいね。

3. 喉奥まで目いっぱい頬張るコツって?

 AVではおなじみの喉奥まで頬張るフェラチオですが、一般的にはすぐに咽せ、えずいてしまいますね。

 その解決法を見つけました。

 ペニスの先端を、なるべく喉奥の「上側に密着させる」ことなんです。ペニスを上部にあてがうことにより、えずかず(最初は慣れないかもしれませんが)スムーズなディープスロートが可能です。

 根元まで深く咥えこんだフェラチオは、男性の快楽も一段と増すことは明白です。

 こちらも、ぜひトライしてほしい口唇愛撫です。

おわりに

 いかがでしたか? 

 三回にわたり、官能作家ならではのフェラチオの奥義をお伝えしました。

 フェラチオの技を磨くことは、男性を虜にするだけではなく、二人の愛情を深め、セックスをより豊かなものへと導きます。

 次回も、男性を虜にするベッドテクニックをお送りします。どうぞお楽しみに!

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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